五月晴れの都内より、イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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タイトルでピンと来た人は、絵画好きですね♪
先日、NYのサザビーズで、ムンクの『叫び』が、史上最高値で落札されました。
そのニュースが、ロサンジェルスタイムズに、載っています。
Edvard Munch’s ‘The Scream’ goes for $119.9 million at Sotheby’s
1億2千万ドル、やく100億円ですよ。
世の中には、お金持ちがいるもんですねぇ・・・
いったい、どこのだれが落札したんでしょうか。
The identity of the buyer, who was bidding by phone during the 12-minute auction, has not been confirmed.
12分間に及ぶ電話での入札により、この絵を獲得した落札者については、詳細は明かされていない。
identityというのは、身元ということですね。
どこのだれか、ということ。
bidは、最近では日本でもヤフオクなど、手軽にネットでオークションができるようになったので、
認知度が高くなった単語かもしれません。
入札する、競売する、という動詞です。
電話での落札だったんですね。
ご本人は会場にはいなかったということ?
ひょっとして、代理人がやってたのかな。
そして、やはりこの手の記事につきものの、この単語。
confirmedですが、確認する、裏付けるという動詞ですね。
身元が確認されていない、ということで、つまり落札者が誰か、発表されていないということ。
Rumors before the sale, not confirmed, focused on interest from the royal family of Qatar.
事前に流れた噂では、カタールの王族ではないかということだったが、確認はされていない。
やはり、アラブの王様なんでしょうかね、落札したの。
またしても、not confirmedが出てきましたね。
なんで確認されてないんだろう。
オークションのシステムって、良く知らないんですが、落札者が誰か発表されない仕組みなんでしょうか。
ここまで派手なオークションだと、誰が落札したのか、知りたいですよね。
Munch’s “The Scream” achieved another milestone: It now ranks as the most expensive drawing publicly sold.
ムンクの『叫び』は、新たな記録となった。絵画取引史上、最高値の落札額をマークしたのだ。
milestoneとは、画期的な出来事とか、事件を指します。
元々は、マイルストーン、つまり、ここで1マイルですよと知らせる石を意味します。
日本語で言うところの“一里塚”みたいな感じですかね。
そこから発展して、歴史的事件、みたいなニュアンスで使われるようになりました。
絵画オークション史上、記念すべき出来事だったということですね。
この記事の後半は、ムンクの生い立ちや家族のことなど、なかなか興味深い内容です。
時間のあるかたは、読んでみてください。
ちなみに、Screamといえば、なんといっても、映画のスクリームです。
ホラーが苦手でない人は、こちらをどうぞ♪
おもしろいですよ(○´艸`)
しかし、100億かぁ・・・(遠い目)
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