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先日、埼玉の英語セミナーで、どうやって単語を覚えたらいいのか、という相談がありました。
残念ながら時間切れのため、セミナー中にこの質問に答えることは、できませんでした。
というわけで、ここで単語の覚え方について、少しだけお話したいと思います。
単語・熟語を覚えるのって、なかなか大変ですよね。
覚えても忘れる、というのもありますし、実際覚えているようで覚えていない、
というのが、おおかたの現状だったりします。
あなたは、単語をバラバラに覚えていませんか?
たとえば、その単語のスペルと、意味を覚えた時点で、はいOK!としていませんか?
それだと、実際に使えるようにはなりません。
では、クイズです。
カッコ内に、正しい形容詞を選んで、入れてください。
(   ) men learn by other men’s mistakes.
That’s (   ).
She’s (   ) and beautiful.
smart / clever / wise

簡単だったかな(^_^;)
これは、いわゆるニュアンスの違いに関するお話です。
この三つの形容詞を、機械的に“賢い”と訳して覚えていると、
この手の問題に、答えられません。
受験英語を真面目にやってきた人は、これは得意かもしれませんね。
では、解答です。
Wise men learn by other men’s mistakes.  賢者は他人の失敗を見て学ぶ。
That’s clever.                  なかなか上手い(こと言う)ね。
She’s smart and beautiful.         彼女は賢くて美人だ。
wiseは、叡智のある人、賢者、というイメージです。
一般的に、頭がいい、賢い、という時は、smartを使います。
intelligentとも言います。
cleverは、知恵が回る、という意味で、小賢しいというネガティブな意味を、持つこともあります。
こういったニュアンスは、英⇔日という、翻訳で覚えてしまうと、理解できません。
必ず、どういった状況で使うのかを、覚えること。
そのためには、フレーズで覚えることが、大切です。
言葉は、一個一個の単語で成り立っていますが、それらが繋がることで、意味を持ちます。
いわば、ジグソーパズルのようなものです。
パズルは、ピースで構成されています。
だから、一個一個のピースが、重要であることは、言うまでもありません。
けれども、そのピースがバラバラに箱の中にあっても、どんな絵なのかはわかりませんね?
正しい位置にはめて、全体像ができて初めて、なんの絵かわかるのです。
頭の中に、数千という単語が入っていたとしても、それがバラバラのピースだと、
言葉として話すことは、できないんです。
正しくピースをはめ込んで、全体像を作ってくださいね。
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