おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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私たちが日本の学校教育で習う英語は、いわゆる北米英語です。
だから、たとえば、take a bathは習っても、have a bathは習いません。
have a bathは、ブリティッシュなんですね。
こういうのは、他にもいっぱいあって、それに出会うたびに、
なるほどブリティッシュだと、こう言うのか、と心のノートにメモするわけですメモ
で、先日某所で、カレー屋さんを見つけました。
店名からして、インドカレーっぽい感じでした。
持ち帰りもできるようで、専用窓口があったんですね。
これです↓
目指せネイティブ発音!   -英語マスターへの道
これを見た時、「ああ、また間違い英語が・・・」と思ったんですが、
take awayって、実はブリティッシュだったんですよ。
take outのことです。
この店の前を通りかかった時、アメリカ人の友人と一緒にいたのですが、
彼も、「そんな風には(take awayとは)言わない」と主張するので、
だよねぇ?なんて思っていたら、イギリス人の知人に、訂正されました(^_^;)
イディオムって、微妙に違いますね。
特に、基本動詞(havetakeなど)、前置詞は、米英で使い方が違うことがあります。
ネイティブでも、「それはイギリス英語(アメリカ英語)なんじゃない」、
と自分の知らないことに関しては、とりあえず明言を避ける人と、
「それは間違いだ」、と断定する人といるので、注意したほうがいいです。
昔むかし、“turn down the air conditioner(空調を弱める)”というのを、
そんな風に言わない、とイギリス人のALTに言われて、困ったことがありました。
いやいや、あんたの国じゃ言わないかもしれないけど、北米では普通に言うんだよ!
と思いましたが、ケンカになりそうだったので、黙りました(苦笑)
以上、ネイティブも(人によっては)あてにならない、というお話でした(毒)
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