五月晴れの都内より、イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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先日、都内某所で洋楽カラオケをしました。
いつも企画、準備してくださるTさん、ありがとうございます。
今回は、花田塾の花田先生と、ジャズシンガーの東エミさん、そして英語関係のみなさんと、
総勢12名での、大所帯でのカラオケ会となりました♪
花田さんとのツーショットですo(^-^)o
目指せネイティブ発音!   -英語マスターへの道
以前から、しつこく繰り返し言っていることですが、歌は言語習得にとても効果的です。
うろ覚えの歌詞を読みながら歌う、っていうのはできませんよね?
これは日本語でもそうです。
ある程度覚えて体に沁みこんでいないと、歌えません。
なので、カラオケに挑戦するということは、その歌詞を体に沁み込むまで覚え込む、ということ。
そこからちゃんとメロディーやリズムの乗せる、それを繰り返し練習することで、
ようやく人前で披露できるくらいにまで、仕上がるわけですよね?
この作業は、そのまま英語のスピーキングとリスニング訓練に、繋がります。
ええ~、ホンマかいな・・・と思ったあなた。
本当です。
というのも、この日の参加者で、
洋楽カラオケを始めたおかげで、TOEICのリスニングで満点を取った人
が、いるんですよ!
この方、以前はカラオケは嫌いだったので、歌ったことなかったそうです。
それでも、英語の勉強だと割り切って、練習するようになりました。
で、リスニング満点ですよ。
さほどに、効果があるんですね。
なぜなら、メロディーに乗せて歌うことで、英語のリズムやイントネーション、リエゾンを、
自然に習得することができるからです。
いわば、矯正ギプスをはめるような感じですかね。
星飛雄馬の、大リーグボール養成ギプス、あれを思い出してください(古っ)
日本人が圧倒的に苦手なのが、リエゾン、イントネーション、そしてリズムです。
これを矯正するのに、歌は即効力があります。
次回、英語のリエゾンについて、ちょっと詳しくお話しますね♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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