どうも。イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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BBCのニュースより、興味深いものがありましたので、ご紹介♪
Being bilingual ‘boosts brain power’
第2外国語を習得することは、脳の力を引き上げる、という研究結果が、
アメリカのノースウェスタン大学より、発表されたという記事。
バイリンガリズムに関する研究は、これまでも色んな発表があり、大変興味深いです。
Speaking two languages profoundly affects the brain and changes how the nervous system responds to sound, lab tests revealed.
二か国語を話すことは、脳に多大な影響を与え、音に対して反応する神経系に変化を及ぼすということが、実験結果により明らかになった。
profondly: 深く、多いに、多大な
affect: ~に作用する、影響する
respond: 答える、返事をする、反応する
reveal: 明らかにする、暴露する
この手の内容は、受験英語を真面目にやって来た人には、わりと読みやすいかもしれません。
受験の時に覚えた単語が、いっぱい出てる!
と思った人も、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
記事の内容は、なるほどねぇ~という感じで、予想の範囲内ではありますが、
それが目に見えるかたちで、結果として出るというのは、また違った意味がありますね。
バイリンガルのほうが、モノリンガルよりも、音に対して反応する力が大きい、ということです。
また、音楽家も、同様な傾向があると研究結果に出ているそうです。
では、マルチリンガルの場合はどうなんでしょう?
バイリンガルと言っても、母国語として二か国語以上話す人と、後天的に、第二言語として
別の言葉を覚えた人とでは、脳の神経系が違うと思うのですが。
まあ、そういった論文や研究結果も、当然のことながら既に出ているのでしょうね。
最後の一文ですが、
Past research has also suggested that being bilingual might help ward off dementia.
過去の研究で、バイリンガリズムが認知症予防になると、発表されている。
dementiaとは、認知症のことです。
ward off ~で、避ける、防ぐ、という意味。
これも覚えておきましょう。
以上、脳のお話でした☆
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バイリンガルは“脳”力が高い?
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脳が活性化されるんでしょうね☆
この春にイタリア語とスペイン語初めて、都合六カ国語やってますが、根がオッテョコチョイなのは治らないみたいです(^◇^;)
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こんばんは!
ボクもこの記事読みました。
なかなか興味深い記事ですね。
バイリンガルを目指して英語を勉強していても同じようなことがいえるのかな?
もしそうなら、英語を勉強するモチベーションアップにつながりそうですね。
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>カオリンさん
六か国語ですか。
すごいなぁ・・・
頭の中でごっちゃになりませんか?
特に、イタリア語とスペイン語あたり、混同しそう。。。(^_^;)
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>しなざわさん
複数の言語を母国語として習得した場合の脳と、
外国語として他言語を後から習得した場合の脳では、
違うというのをどこかの研究論文で読んだ気がします。
おそらく、使う脳の部分が違うんだと思います。
ボケ防止に、語学は良いということですねo(^-^)o
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>イングリッシュブートキャンプ:由美さん
ウェルニッケ野とブローカー野でしたっけ?
いや、詳しくは知らないんですが(^◇^;)
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>カオリンさん
おお~そういえば、聞いたことあります、ウェルニッケ野。
脳科学ってまだまだ未知の世界が広がってそうですね。
でも面白そうな分野だと思いますo(^-^)o
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これ、前の会社の同僚が嬉々として話してくれました!(笑)だから私たちは、ぼけにくいと思うよ!って。語学で脳を活性化(^O^)
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>Rainyさん
呆けにくいっていうのは、ありがたいですよね。
でも、最近私はすっかり物覚えが悪くなりました・・・
おかしいな・・・(^_^;)