湿度の高い大阪より、イングリッシュブートキャンプ;由美です(^-^)
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先日、三笠宮の寛仁親王がご逝去されました。
その記事は、こちら
昨日、殿下の告別式の模様が、テレビのニュースでも、流れていましたね。
で、故寛仁親王へのお悔やみメッセージが、英国大使館の公式サイトに、出ています。
こちら→Heartfelt condolences
heartfeltとは、心からの、という意味。
condolencesは、去年1年間よく見かけた単語でしたね。
東北大震災に対して、世界各国から寄せられたメッセージに、頻繁に使われていました。
お悔やみ、哀悼、という意味で寸。
このあたりは頻出です。
必ず覚えておきましょう。
Prince Tomohito of Mikasa will be sadly missed by his friends in Britain
missというのは、今ここにいない人のことを思う、つまり恋しく思う、という意味です。
非常に英語的な動詞です。
日本語だと、恋しい、という形容詞的な使い方ですが、英語は動詞です。
イギリス人たちから、悲しみとともに恋しく思われるだろう、ということですね。
日本語に直訳すると、なんだか不自然ですが、これが英語的な感覚です。
殿下がいなくなって、私たちイギリス人は寂しく思う、悲しい。
それを英語で表現すると、上記のような文章になるんですね。
さすがは、英国大使館のオフィシャルメッセージですね。
His Imperial Highness Prince Tomohito of Mikasaと、きちんと敬称を付けています。
こちらでも、
His Imperial Highness was Honorary Patron of the Japan-British Society and a close friend of the United Kingdom.
と、単にPrinceだけではなく、His Imperial Highnessとしています。
この辺は、同じく王室を持つイギリスならでは、という気がします。
以上、英国大使館のメッセージでした。
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