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チャリティーという言葉が、日本語として定着したのは、いつ頃でしょうか。
思うに、日テレの24時間テレビあたりが、そのきっかけじゃないでしょうかね。
もはや日本のテレビ番組は、かつての影も形もありませんが、
私が子どもの頃は、まだまだ一般人が知らない世界や概念を、テレビが紹介し、
教育してくれていたように、思います。
そんなことはさておき、このチャリティーという単語ですが、英語だとcharityですね。
これを知らない人は、まずいないと思います。
でも、他にも、慈善(活動)という意味の、よく使われる単語があります。
ご存知ですか?
まずは、こちらの動画をどうぞ。

この司会の女性、いきなりジョン・ボン・ジョヴィに向かって、
「あなたは、その辺のロックミュージシャンとは違って、真面目ですよね」
と、ちょっと失礼な発言を、していますね(苦笑)
若者があなたを目指すようになると、いいですね、とか。
なんか上から目線な気がするのは、私だけでしょうか・・・?
ジョン・ボン・ジョヴィは、5年ほど前から、慈善事業に乗り出しています。
ホームレスを救済するための、SOUL FOUNDATIONという基金を設立、
オバマ大統領から、White House Council for Community Solutions
日本語にすると、“地域問題の解決のための評議会”ですかね、この委員に任命されました。
で、ジョンの紹介のところ(画面の下方)に、PHILANTHROPIC ROCKERとありますね。
philanthropyとは、慈善、慈善活動、という意味です。
philanthropicは、形容詞ですね。
なので、慈善活動を行っているロックスター、という肩書なわけです。
charityは知ってても、この単語は知らない、という人が多いのではないでしょうか。
それにしても、この人がこんな風になるとは・・・
四半世紀前には、到底予測できなかったことですね。
欧米には、ノブレス・オブリージュという概念があります。
これ、フランス語だと思うのですが、高貴な人の責任、という意味です。
貴族など富と権力を持つ者は、持たざる者たちに対して、責任を負う、ということで、
自腹を切って領土のインフラを固めたり、時には敵から民を守るために、体を張って戦ったりする。
日本も、かつては“清貧”という概念がありました。
それに近いと思います。
で、欧米では今でもこの“ノブレス・オブリージュ”という考え方が、残っているんですね。
ハリウッドスターや、人気スポーツ選手が、私財を投じて慈善事業をする、というのは、
さほど珍しいことではありません。
でも、ロックスターとなると、確かにあまりそういう人は、いなかったかもしれません。
ロックな生き方と、慈善事業とは、どこかイメージ的に合わないのかもしれないですね。
なので、ジョン・ボン・ジョヴィは、珍しいタイプなのかもしれません。
この、クラフトっていうオジサン(失礼)、私は知りませんでした。
有名なビジネスマンなんでしょうね、きっと。
経済に疎いので、「誰それ?」状態ですが・・・(^_^;)
ここで注目してほしいのが、ジョンが話している時の、口の動きです。
あまり動いてないと、思いませんか?
英語って、そんなに口を動かさなくても、話せる言語なんですよ。
唯一、[a]の音くらいですね、わりと口が開いてるのは。
modelとか、ちょっと大きめに口が開いています。
けれども、全体的にあまり口が動いていません。
英語は喉発声なので、口先で音を作るわけじゃないんですね。
日本語は、口発音なので、日本人は英語を話す時に、不必要に口を動かしてしまいます。
ジョンの話し方は、一般的な北米アクセントなので、リスニングの訓練になりますね。
できる人は、シャドーイングとかしてみると、いいと思います。
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