イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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私たち、日本人学習者の頭を悩ませるのが、冠詞と前置詞ですね。
前置詞は、イメージで覚えると、比較的覚えやすいのですが、
こんな風に、図でイメージするのも、ひとつの方法かなと思います。
時間(期間)を表す、AT、ON、INの3つの前置詞です。
△の尖がった方に行けば行くほど、時間の間隔が短い、一時的なもの、となるわけですね。
たとえば、ATが何時何分とか、時刻を表す時に使うのに対し、
ONは、もう少し広い範囲、すなわち、日(曜日)を表します。
INはもっと間隔が大きくなって、週や月、年、世紀、となるわけです。
ただし、何ごとも例外(exceptions)というものが、存在します。
底辺の緑色のところを、よく見てくださいね。
例外が書かれています。
残念ながら、例外はそのまま丸暗記する以外、方法はありません。
前置詞の間違いは、ノンネイティブである以上は、どうしても避けられない部分があります。
間違いを恐れず、どんどん使って覚えましょう。
ぶっちゃけ、ATとONを間違えたくらいで、意思疎通に問題など生じません。
今回間違ったら、その次は間違わないようにすればいいのです。
どの前置詞かわからないときは、いちかばちかでいきましょう(笑)
以上、前置詞のお話でした。
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前置詞は中学生のころからずっと悩まされています^^;;
英会話学校でも、その国々によって強い部分と弱い部分があるのですが、前置詞はどの国の生徒も苦手なんですよ!
英語独特のものなのでしょうね!
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前置詞って日本語で言う「てにおは」だと思っているのですが、間違えても通じるけど、大人の英語としては恥ずかしい・・・そんな感じに捉えています。
しかもネイティブの方で前置詞の指摘をする方は一度もお目にかかったことはありません(´∀`lll)単語の間違いは指摘して下さる方でも、前置詞は指摘しないということは、それほど大きな間違いではないということですね。前置詞は厄介です。
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>アラフォーパパ(^^)さん
前置詞って、なかなかくせものですよね。
あと、国によって前置詞って違いますよね?
大学の時にフランス語を取ったんですが、
英語のofにあたるものが、フランス語では違う使われ方してたりして、
すごく混乱した記憶があります~
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>イングリッシュブートキャンプ:由美さん
そうですよね。'on the phone'をヒスパニックの人たちに練習してもらっていた時、それをスペイン語に直訳して言ったら、ほぼ殆どの人が吹き出して笑ってましたねぇ。
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>dezizさん
前置詞って言語によってまちまちですよね。
ただ、日本語には前置詞に対応する品詞がないので、
根本的(概念的)に、イメージを掴みにくいというのがあると思います。
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前置詞はイメージで覚えると応用がききますよね(^_^)b
ただ、onとsurが完全に一致するわけでは無いですよね(^0^;)
確かにofとdeも微妙に違いますよね☆
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>カオリンさん
そうなんですよ。
微妙に違うんです。
だから、フランス人って、ちょこちょこ前置詞を間違えますよね。
in を on にしちゃったり。
でも、日本人の場合、そもそもそこに前置詞が来るということすら、ピンとこない。
この差は大きいと思います。