猛暑のなかの撮影

しかし毎日暑いですねぇ・・・
今日は、久しぶりに目黒に行ってきました。
中目（中目黒）ではなく、JRの目黒です。
私は、エキストラモデルの仕事もしていて、今でもまだモデル事務所に籍があるのですが、
そろそろ登録写真の更新をしたほうがいいので事務所に来るように、
と社長から言われ、事務所のある目黒まで行ってきました。
近所には、ホリプロの事務所もあります（行ったことないけど　笑）。
写真撮影なので、念入りにメイクを施し勢い込んで行ってきましたが、
この猛暑のなか、事務所に着いたころは汗だくでお化粧ハゲハゲでした
事務所を後にして、新宿に移動。
サザンテラスは涼しそうに見えますが、激暑でした。

一時は毎日行列ができていた、クリスピークリームもいまやこんな状態です。

私の目的はそう、こちら、紀伊国屋書店


ツイッター英語学習法という本が、紀伊国屋新宿南口店のイチオシのようです。
ここは、ELTが充実していて便利です。
あ、ELTというのは、English Language Teachingの略です。
調子っ外れの声で歌う女性ボーカルのバンドのことではありません（苦笑）
かつてはESLと言われていましたが（アメリカではいまだにESLと言っていますが）、
いまではELTで統一しているようです。
書店のELTコーナーや、英語学習本コーナーに行くたびに思うのが、
これほど色んな種類の英語本（とくにハウツー本）が出ている国は、
世界広しといえども日本くらいなものなんじゃないかと。
お隣の韓国はどうなのでしょう。似たようなものなのでしょうか。
それだけ多くの日本人が、英語をマスターしたいと思っているということですね。
けれども、何が一番効果的な方法なのかわからない、または迷ってしまっている、
英語学習ジプシーが、この国には本当に多いのですね。
棚を見ていると、「アメリカのエリートが使う表現」みたいな単語集が目に飛び込んできました。
そんな、エリートしか使わないような偏った単語を覚えてどうするんでしょう？
中をパラパラめくってみましたが、
大卒のアメリカ人がしょっちゅう使う表現、と銘打ったこの単語集、
少なくとも私の周りのホワイトカラーのアメリカ人からは、一度も聞いたことのないものばかりでした。
ネイティブでもめったに使わない単語をたくさん知っていたところで、
それは単なる自己満足ではないかと私なんかは思ってしまいますが。
全ての単語を知ることは不可能です。
それは、母国語（日本語）でも同じ。
経済誌や新聞に出てくる単語全てが読めるわけではないし、理解できるわけではありません。
ニュースなどを見ていても、知らない単語は山のようにあります。
要は、何を目指すのかということでしょうね。
毎日暑いですが、無理せずぼちぼちいきましょう。
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