おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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かもめのジョナサンの原作者が、自ら操縦する飛行機が墜落し、重傷というニュースです。
Author Richard Bach injured in small plane crash
リチャード・バックさん、まだ生きてらしたのね!
大変失礼ながら、この作者がご存命だったとは、知りませんでした。
『かもめのジョナサン』-Jonathan Livingston Seagullは、タイトルからして子ども向けで、
私自身、小学生くらいの時に、読んだ記憶があります。
ありますが、これ、実際は子ども向けでもなんでもないですよね?
読んだけど、さっぱりわけがわからなかった記憶が、あるんですよ~(´∩`。)
なにこれ?
と思って、それっきり。
なので、内容はまったく覚えていません。
いま読み返したら、きっともっと違う感想を、持つんだと思いますが。
Richard Bach, the author of the 1970s best-selling novella “Jonathan Livingston Seagull” among other spiritually-oriented writings, was in serious condition Saturday after his small plane crashed in Washington state.
spiritually-oriented writingsとあるように、明らかに子ども向けではありません(苦笑)
タイトルに騙されたんですねぇ、私・・・
in serious condition とは、重体という意味です。
さらに、それよりも深刻な状態、危篤状態のことを、in critical condition と言います。
この手の事故や病気のニュースには、頻出フレーズなので、覚えておきましょう。
息子のジェームズさんが、ツイッターで状況をつぶやいておられます。
James Bach tweeted: “Things are looking better. Doctors are `guardedly optimistic.”‘
「親父の容体は良くなってきている。医者は、まあ大丈夫だろうと言っている」
guardedly とは、慎重に、用心深く、という意味。
optimistic は、楽観的な。
慎重に楽観的ということはつまり、まだ予断は許さないけれど、このままいけば大丈夫だろう、
という感じでしょうか。
しかし、かもめの話を書いただけあって、ご本人自身がパイロットだったんですね。
そしてまだ76歳と、意外と若い。
この作品自体、もっと古いものだとばかり思っていました。
まだまだ、知らないことがいっぱいですわ~(^_^;)
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かもめのジョナサン作者、飛行機事故
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私も作者がご存命だったということに驚きました。おそらく本は読んだと思うのですが、内容を覚えていない。。。
飛行機事故とは心配ですね。
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私もその作品はチンプンカンプンでした。その真意を読み取ろうともしませんでしたし。今歳をとって分かるかもしれないので、今度読んでみようと思います。由美さんのトピックがいい提示となりました。☆
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>Rainyさん
記事を読む限り、命に別条はなさそうですが、
結構な重症のようですね(´∩`。)
早く回復されることを祈るばかりです。
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>kariさん
かなり哲学的な内容ですよね、この記事を読む限り。
これじゃあ、子供の頃読んだってわかるわけないわ~と思いました。
今なら、全然違う印象を持つやもしれません。
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私は小説を読む前に映画を観て、音楽を
担当していたニール•ダイアモンドの歌と、
映像が良かったという印象があります。
ストーリーらしいものは、あまりなかった
ですね。
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>Yoshiさん
映画化もされてるんですね。
こういう哲学的なお話だと、映画のほうがいいかも。
ビジュアルで楽しめそうですし。
いかにも70年代っていう感じがしますね~