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さて、昨日の、てんまさんと上川さんのトークライブ、見ましたか?
見てない人はこちら⇒コピーイングTV『英語喉』

『英語喉』
『機関銃英語』の著者である上川さんと、
関西で英語塾を主宰している、プロセス英語会の天満さんのフリートークです。
私は、リアルタイムでは見られなかったのですが、録画を見ました。
いやぁ、面白かったですね。
特に印象に残ったのが、マッカーサーのくだりです。
上川さんが、敗戦のときマッカーサーが来日した際の写真について話しています。
そう、あの、マッカーサーと昭和天皇のツーショットですね。
あれを見た日本人の反応が、堂々としたマッカーサーに対して
ああ、日本は負けたんだなぁ・・・と感じたというのはよく聞くエピソードです。
けれども、あの写真を見てマッカーサーが堂々としていると思うアメリカ人はいない、
と、上川さんは言っておられます。
あれは、別にマッカーサーが偉そうに立っているわけではなく、
アメリカ人からすると、ただ普通に立っているだけなのです。
これを聞いた時に、ピンと来るものがありました。
私は、副業でエキストラモデルをしているのですが、
エキストラモデルとは、プロのモデルとは違い、素人としてメディアに出る人のことを言います。
子供だったり中年だったり(私みたいに)老人だったり。
CMやテレビショッピング、通販カタログなどに出るモデルです。
まあ、ギャラをもらっている以上は素人ではなくプロはプロなんですが、
エビちゃんだんのなんだの、いわゆるモデルです、という職業のモデルとは違うわけですね(笑)
私の所属する事務所には、もちろんプロのモデルがたくさんいます。
プロのモデルたちは、定期的に“ウォーキング”のレッスンを社長(元モデル)から受けます。
私も、何度か参加させてもらったことがあります。
その時の社長の言葉がとても印象に残っているのです。
海外のモデルは、ウォーキングの練習などしない。彼らは普通に歩いているだけ。
これは、衝撃でした。
日本人は、まず姿勢から治さなくてはいけないんですね。
背筋をしゃんと伸ばして、まっすぐに歩く練習から始めなくてはいけない。
でも、欧米のモデルは普通にしているだけでまっすぐ立っているんですね。
で、そのまままっすぐ脚を前に出してすたすた歩いているだけ。
別に、カッコつけて歩いているわけでもなんでもないのです。
これ、マッカーサーの話と同じだなあと思ったわけです。
アメリカ人の姿勢がピシッとしていて、なんか堂々として見える。
帰国子女の態度がちょっと偉そうというか横柄に感じる。
そんな風に思う日本人は結構多いのではないでしょうか。
イギリスにダンス留学していた友人が、日本人は長い農耕文化という歴史のせいで骨格が曲がっており、
ダンス(西洋のダンス)には向かない、ということを話していましたが、
もしかするとそのことも関連しているかもしれないですね。
喉発声には正しい姿勢が大事です。
それは、プロのステージモデルになるには、正しくウォーキングできなくてはいけないのと同じ。
そんなことを思ったトークライブでした。
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