イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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モントリオールの寿司店、『フキュウ』に店名変更が命じられた、というニュース。
問題の店は、こんな感じで看板を外されてしまいました。
目指せネイティブ発音!   -英語マスターへの道
なんでなんで?
『フキュウ』のなにが問題なの?
と思ったあなた。
これをご覧ください。
そうすれば、「ああ・・・そらアカンわ・・・」と、納得することでしょう(笑)
目指せネイティブ発音!   -英語マスターへの道
フキュウとは、空手の型のひとつである“普及”を、指しているらしいのですが、
これを英語表記にすると、問題が生じますね。
え、どこが問題なのか、まだわからない???
FUKYU
これ、ローマ字読みすれば、フキュウですが、英語で発音してみてください。
FUK-YU となりますね?
つまり、F○CK YOUと同じ発音です(笑)
あらららら~~~ですね(^_^;)
以前アカデミック出版社に勤めていた頃、国際学会などで、福岡大学とか、福岡市とか、
名前が出るたびに、ネイティブが一瞬ピクッとしていたことを、思い出します。
FUKUOKAとあると、ネイティブはまず間違いなく、ファック・・・と読んでしまいます。
それくらい、FUKという文字の並び方は、危険なんですよ。
しかし、裁判所から店名を変更するように、というお達しがくるほどとは・・・
現地の新聞には、Sushi shop sign too offensive for neighborhoodと、
載っていたようですが、offensive というのは、攻撃的で不快な、という形容詞です。
店の前を通るたびに、看板の『FUKYU』というのを見ては、イラッとする人が多かった、
地元の人から苦情が多かった、ということなのでしょうね。
言葉って、面白いですね。
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