イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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まずは、こちらのイラストをごらんください。
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懐かしいですねぇ~o(^-^)o
そうです、一時すごく流行りましたよね。
『ウォーリーを探せ』という、絵本ですね。
これ、元々イギリスの絵本作家によるもので、タイトルは『Where’s Wally』です。
日本はそのまま、ウォーリーという名前を使っていますが、
実はこれ、国によって名前が違うんですよ。
で、同じ英語圏にもかかわらず、アメリカでは Wally ではなく、Waldo なんですね。
こちらが元のイギリス版。
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Where’s Wally?: The Great Picture Hunt!
Martin Handford

でもって、こちらはアメリカ版。
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Where’s Waldo?
Martin Handford

なぜ、名前を変えたのか?
同じ英語圏なのに、わざわざ名前を変える必要って、ないと思いませんか?
ネイティブの知人に聞いても、「さぁ~」というばかり。
イギリス人は、北米バージョンが Waldo だというのを、知らない人が多いですし、
アメリカ人に至っては、本来 Waldo なのをイギリス人が変えたんだろう、とか言うし(苦笑)
で、ここからはあくまでも、私の仮説ですが・・・
wally って、アホとか間抜けっていう、意味なんですよね。
これ、一応幼児向けの絵本ですよね?
そのタイトルが、「アホを探せ」じゃ、あんまりです(笑)
だから、北米で出版するとなった時に、名前を変えることにしたんじゃないでしょうか。
でも、ウォーリーって、ちょっと間の抜けた顔をしてますよね。
だからこそ、ウォーリーなんじゃないのか、と思ったりするんですが・・・
ま、いいんですけどね(^_^;)
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