イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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先日、「ウォーリーを探せ」の記事で、アメリカではWally が Waldo に改名されている、
というお話をしましたところ、読者の方に面白いサイトを、教えていただきました。
shibさん、ありがとうございます♪
ウォーリーを探せの記事の、コメント欄に、shib さんがURLを貼ってくれています。
こちらのサイト、Market-Based Titleとありますが、つまりは戦略としてのタイトル変更ですね。
オリジナルのネーミングでは、なにかまずい理由がある場合、マーケットに応じて名前を変更する。
これは、ビジネスにおいては、しごく普通のことでしょう。
なかでも面白いと思ったものを、いくつかピックアップしたいと思います。
『ベルサイユのばら』が、ヨーロッパでは『Lady Oscar』になっている、というのは有名ですね。
これに関する理由は、残念ながら書かれてませんね。
どうして、The Rose of Versailles のままではまずかったのでしょう。
確か(うろ覚えですが)、ベルサイユのばらとは、オスカルのことではなく、
マリー・アントワネットのことだったはずです。
海外版タイトルだと、完全にオスカルの話、という感じですね。
車の名前って、国によってずい分違うんですね。
私は車に関しては、めちゃくちゃ疎いのですが・・・
どうも、スペイン語がネックのようです。
NOVAが、スペイン語では“doesn’t go(no va)”を意味するから使えないとか(笑)
確かに、「走らない」なんて名前の車、売れませんよね(^_^;)
他にもあります。
三菱のパジェロ(Pajero)は、スペイン語で“wanker”を意味するそうです。
だから、Shogun に改名したということです。
あ、wanker の意味がわからない人は、辞書で調べてくださいね。
日産のフェアレディZやシルヴィアは、海外ではZシリーズ、200SXシリーズとして、
売られています。
女性の名前をスポーツカーに付けるというセンスが、欧米人にはピンとこないんでしょうね。
確かに、スポーツカーなんだから、男性的なイメージのほうが、売れそうです。
どうして Fair Lady だの Silvia だのにしたんでしょうね。
最後に、ひとつ有名な小噺を。
Fair Lady Zをガンガンに飛ばしていたら、後ろからパトカーが追いかけてきた。
しまった、スピード出し過ぎていたか・・・
その時、耳を疑うような警察官の声が、スピーカーから大反響してきた。
「そこのフェアレディ乙(おつ)!すぐに止まりなさい!フェアレディ乙(おつ)!」
お粗末さまでした(^_^;)
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