イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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フェイスブックから拾ったネタです。
When Teachers of English Retire !!!!
と題した、この一コマ漫画が、なかなか面白かったのでご紹介♪
英語(国語)の先生が、定年したら・・・
こんな風になるんでしょうかね(^_^;)
お店の張り紙の、間違いをひとつひとつ訂正しています(笑)
面白いのが、これらの間違いは、ネイティブが犯す典型的なミスだ、ということ。
日本人学習者は、まずこういう間違いはしません。
せいぜい、shrimps ぐらいかなぁ。
shrimp が不可算名詞だ、というのを知らないと、こうなっちゃいますね。
でも、実際のところ、エビって数えられるじゃないですか(爆)
アポストロフィーの間違いも、日本人にはあまり起こり得ないと思います。
それから、絶対にないだろう間違い。
their を they’re とやっちゃうっていう。
これは、発音が同じだから、混乱して起きる間違いなんですよ。
でも、日本人の場合、そもそもこれらの音が同じだということを、認識していない人が多い。
だから、まずこの手のミスはしません。
他にも同じパターンとして、you’re/your があります。
You are beautiful. とすべきところを、Your beautiful. と書いてしまうなんてのは、
ネイティブの文章には、わりと頻繁に見かける、よくある間違いです。
あ、でも最後の間違い、fast と quickly なんかは、紛らわしいですね。
日本語でも、紛らわしいです、これ。
「早い」と「速い」の違いを述べよ、と言われて、スッと説明できますか?
彼は足がはやい。
今朝は、はやく起きた。
はやく来てください。
これを正しく漢字変換しろと言われたら、私は自信がありません~~~(;´▽`A“
言葉って、難しいですね。
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英語教師の定年後は・・・?
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感じ…じゃなかった漢字変換でよく迷いますよ。見るや聞くでもです。
朝早く、もたもたせずにズバッと速く起きる。
早い時間に着くように
速足で来て下さい。
かな…(笑)
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うっかりミスという話のついでに、この記事で由美先生も、ついうっかりミスを犯されているように感じました。アメリカの教師に「定年」の制度はないと思います。ただ、このイラストの英語教師がイギリス人の場合はその限りではないでしょうね。イギリスには定年退職の制度はあるはずですから。(^o^)/
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なるほど。ネイティブでもこんなミスをしますか。
逆に、日本人がよくミスする三単現のSはネイティブはほとんどミスしないように思うんですが、実際そうなのでしょうか。
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>漆薔薇 ひばりさん
漢字変換は、特に携帯の場合とか、予想変換してくるので、
あれで気付かずそのまま送信、なんてことしょっちゅうです。
PCでも危ういですね(´∩`。)
やはり、手書きの時代は忘れにくかったですよね。
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>週末ゆる農民さん
確か、イギリスも定年というのは特になかったと思います。
働きたいだけ働けるはずですが、まあ普通は60過ぎたらみんなretireしますね。
教員は比較的長く勤められる仕事ではありますが、
それでも50代後半くらいでretireする人も、結構いますよ。
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>briccoさん
ネイティブの犯すミスは、音から来るものがほとんどです。
同じ発音だから、またはリダクションされて音が聞こえてこないから、
そこで書き言葉でも間違えてしまう。
語尾のSは確実に聞こえてくるので、忘れようがないんですね。
日本語は無声子音がないために、日本人はつい忘れてしまうのでしょう。
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先生仲間で、翻訳をやっていた方が
いるのですが、瞬時に間違いを発見します。
いやでも目に入ってきてしまうそうです。ストレスがたまるので、いやだと言っていました。注意書きなどはともかく、参考書などで見つけるとガックリする、と。
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>こども英語 ♥ Platyさん
きっともう、職業病なんでしょうね(^_^;)
ただ、書く仕事をしているとどうしてもその傾向は出てきますね。
最近のネット記事は、日本語の間違い・誤用がひどく、
見るたびにイラッとしてしまいます(苦笑)
こういうのはストレスになるので、気にせず忘れるのが一番です。