イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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なんとも、嫌な感じのする、ニュースです。
Insulting receipt leaves sour taste
というタイトルの、ヤフーヘッドライン。
なんだろうとクリックしてみたら、こんな記事でした。
まずは、この写真を見てください。
左上の、サーバー名ジェフ、の下のところ。
Fat Girls って・・・
なに、そのカテゴリー゛(`ヘ´#)
いったい、どういうことなんでしょ。
ABCの記事を見ると、
Customers Called ‘Fat Girls’ on Restaurant Bill
レストラン客をレシートで“デブ”呼ばわり
という、なかなかに衝撃的な、タイトルですね。
お客さんに渡すレシートに、こんな印刷が入ってちゃ、まずいでしょうよ。
こっそり自分の中でどう呼ぼうが、それはウェイターの勝手でしょうけれど、
あくまでもこれは、お客に出す勘定書なわけで。
ちょっと、酷いですねぇ・・・
A bartender named Jeff had apparently typed in “Fat Girls” to keep track of their bill.
とあるように、ジェフさんはどの客がなにを注文したのか、あとでわかるように、
“Fat Girls”って、タイプしたんですね。
だけどこれ、客に渡すものですから(苦笑)
でもこういうことは、珍しいことではないようです。
In January, a Papa John’s employee was fired after writing “Lady Chinky Eyes” on a receipt to identify an Asian customer.
1月にも、パパジョンの従業員が、アジア人客を“釣り目の女性”と、レシートに表示したことで、首になっている。
ちなみに、chink(s) というのは、アジア人に対する蔑称です。
この言葉は、亡くなったエイミー・ワインハウスも、生前この言葉を使って、
非難を浴びたことが、ありましたね。
アメリカは、色んな人種がいる国なので、人種差別的な発言をすると、一巻の終わりです。
大抵、あっちゅう間にクビになりますね。
今回は人種がらみではないですが、このジェフさんは、厳しい処分を受けるでしょうね。
昔と違って、今はフェイスブックやツイッターなど、SNSがありますから、
少しでもまずい対応をしたら、お客さんに名指しで、ネット上で書かれてしまいます。
そう言う意味では、飲食店やサービス業は、大変な時代になったのかもしれません。
しかし、ファットガールズはないよなぁ・・・(; ̄д ̄)
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屈辱的なレシート
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レシートに書いてしまう神経もすごいですよね。噂話には気をつけます!
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お客様は神様ですとまでは大袈裟ですけれど、接客マインドがなっていません。
人格が表れますね。
頭のよい人ではありませんよ。
美しい女性とお世辞でもタイプしてあれば、チップあげたくなるのに(笑)
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>池田諭(いけちゃん)さん
お客さんに渡す物に書いてしまうという、その神経が理解不能ですね。
百歩譲って、うちわだけで言ってるならまだしも・・・(´∩`。)
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>漆薔薇 ひばりさん
これはひどいなと思いました。
いくらなんでも、客に渡す勘定書に打ち込みますかね。
そんなのちょっと考えればわかることなのに。
それでも、こういうことが問題となって名指しでメディアに取り上げられるだけ、
まだ健康的な社会なのかなという気もしますが。
日本企業だったら隠ぺいしそうです。