いやぁ、しかし毎日暑い(@_@;)
東京は戦後最悪の酷暑らしいですね。
熱帯夜が何十日続いたとか、真夏日が何十日続いているだとか、耳にするだけで気が滅入ります。
そんな殺人的な暑さの中、久しぶりに原宿まで行ってきました。
左手後方に、ラフォーレ原宿、さらにその奥にH&Mが見えますね。
原宿で買い物することはめったにないですが、仕事ではちょくちょく来る街です。
あるコスメのモニターをしているのですが、
使用開始から1ヶ月が経過したので、アフター撮影をしてきました。
アフター撮影とは、つまり使用後の状況を写真に収める、ということです。
モニターの場合、使用前、使用後の写真が載りますよね?
使用前は、モニターを始める直前に撮影します。
そして、ひと月経って効果が出たところで、プロのメイクアップアーティストに
メイクとヘアを施してもらい、プロのカメラマンに撮影してもらうのです。
撮影現場はこんな感じ。某コスメメーカーのオフィスロビーです。
やっぱり、プロのアーティストってすごい。
何がすごいって、土台作りにとても時間をかけるんですね。
化粧水を叩きこみ、マッサージしながらクリームを付け、下地を乗せていく。
コントロールカラーを巧みに使い、それからファンデーションを乗せさらに・・・(以下略)
とまあ、素人が自分でやるのとは大違いで、私なら数分でちゃちゃっと済ませてしまうところを、
ちゃんと時間をかけてやるので、ファンデの乗りがまったく違うわけです。
肌の質感がもう別人!
日頃の己の怠惰ぶりを反省しました。
ヘアも、ン年ぶりに巻髪にしてもらいました。
髪を巻くなんてんなめんどくさいこと自分ではまずしないので、
アーティストのアイロン使いの技を目の前で見ては、
ホー、とか、ヘー、とか言いながら感心しきりでございました(笑)
メイクアップアーティストのOさんは、日頃女優さんなんかを担当している方なので、
こんなド素人の私などメイクしてもらって恐縮だったんですが、
気さくで楽しい方でした。
ちなみに、メイクをする、というのを英語で何と言うでしょう?
正解は、
put on a make up
です。
put on ~で、何かを身につけるという意味がありますね。
服を着る、靴を履く、などなど。
メイクも同じで、身につけるものだから同じ仲間なんですね。
では、ヘアメイクをする、というのはどうでしょう?
do my hair
です。
doという単語はとても便利。
~をする、というのが基本的な意味で、そこからdo the dishes(お皿を洗う)、
do the flowers(お花をアレンジする)、do my nails(マニキュアを塗る)など、
さまざまな形で使われます。
プロのヘアメイクに髪を仕上げてもらった、を英語で言うと、
I got my hair professionally done.
I had my hair done by a professinal stylist.
となりますね。
さて、アフター撮影の後、久しぶりに表参道まで歩いてウィンドウショッピングでもしようかな・・・
なんて思いましたが、あまりの暑さに、外に出た瞬間に気持ちはくじけてしまいました。
サングラスをかけようが日傘を指そうが、この強烈な照り返しにはかないません。
とりあえずどこか涼しくて日蔭のところへ、と、早々に退散。
お昼を回ってお腹が空いていたので、すぐ目の前にあった神宮前の某カフェに非難。
もう1分たりとも歩くのは嫌だったんですね~(笑)
東京の良いところは、都心のど真ん中でも緑のあるこんな涼しげな場所があること。
大阪だとどうしてもアスファルトジャングルになっちゃうんですよね。
ランチは、タコライスをいただきました。
ちょっと辛かった。
おされなカフェなのに、なぜか阪神タイガースの選手のサインなど飾ってありました。
ミスマッチで面白かったw
それにしても、ちょっといくらなんでも暑すぎます。
この状態がいつまで続くのやら・・・
みなさん、熱中症にはお気をつけくださいまし。
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Too hot!!!
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メイクするってこう言えばいいのですね♪
make upだけだと嘘をつくとか話を作るとかいう意味になると聞いたような。
海外に行きたい気持ちはあるのですが、金銭的な事や自分の人生における持ち時間などを考えると今は勉強せねばという感じなのです。人の話を聞いてるとそっちもいいなと思うけど、目標を立てたら他はいさぎよくあきらめなきゃ。
愚痴をこぼしてしまってスミマセン。
あのあと何度かフェィスブックをトライしましたがやっぱりうまくいきません・・・・・。
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>Gさん
make upには色んな意味がありますよ。
一番メジャーなのは、「埋め合わせをする」という意味ですね。
Sorry, I'll make it up to you. ごめん、埋め合わせはするからさ。
とか。シカゴの「Hard to say I'm sorry」でもこの言い回しが出てきますね。
他にも「make up lesson」だと、キャンセルした分の埋め合わせのレッスン、となります。
facebookうまくいかないんですね。
なんでかなぁ・・・