Tony Curtisが亡くなりましたね。
アメリカ、いや世界を代表する二枚目俳優で、
なおかつコメディーもできる、世紀のスターでした。
マリリン・モンローと共演した『お熱いのがお好き』が印象深いです。
女優のジェイミー・リー・カーティスは、トニー・カーティスの娘だったんですね。
恥ずかしながら、今回の訃報で初めて知りました。
さて、トニー・カーティスの代表作というと、
007シリーズでも有名なロジャー・ムーアと共演した、
『The Persuaders! (邦題:ダンディ2 華麗な冒険)』があります。
当時の面白い映像をYOU TUBEで見つけました。
二人が、フランス語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語など数ヶ国語で話しています。

ロジャー・ムーアのフランス語とイタリア語、かなり流暢ですね。
最後のほう、ドイツ語でちょっとアンチ・ドイツ人的な発言をしているみたいですが、
私はドイツ語はよくわからないので、なんとも言えません・・・
チャイニーズレストランで、葉巻をぷかぷか吸いながら軽口を言うロジャー・ムーア。
数少ないイングランド人のハンサムスターだと思います(笑)
トニー・カーティスはハリウッド一のプレイボーイと言われていたそうですが。
この時点で結構イイ年のはずですが、モテるのはわかる気がしますね。
それにしても、名優と言われる人たちがどんどん亡くなっていきますねぇ・・・
ご冥福をお祈りしたいと思います。
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