イングリッシュブートキャンプ:由美です。
梅雨に突入しましたねぇ・・・
実はわたくし、結構な癖っ毛なのです。
しかも、猫っ毛。
美容師さんいわく、いちばん難しいタイプの髪質だそうです。
流行のパーマもうまく当たらない。
毛にこしがなく、細くて絡まりやすく、切れやすい。
なのでここはもう、ドーンとストレートパーマをかけちゃいました。
梅雨時期になるともう、髪がまとまらない、うねうねしてくるんですよ。
だからストレートパーマでもあてるしか、ないんですよね(´Д`;)/ヽァ・・・
長く伸ばしていると、横や後は髪の重みでまだなんとかなりますが、前髪(特に生え際)はすぐうねってくる。
サリーちゃんのパパみたいに、なっちゃうんです(泣)
本当にこの梅雨時期は、いや~な感じです。
でもストパあてたので、しばらくは大丈夫♪
これでこの夏を、なんとか乗り切ります(^ ^;)
さて、前置きはこのくらいにして。
久しぶりに、「わちゃ~~~」という和製英語を見つけたので、ご紹介。
あるカラオケチェーン店の、エントランスホールにあったものです。
なかなかパンチが効いてるでしょ(^ ^;)
Private Mikeとは、いったい何を意味するのでしょうか。
恐らくですが、これ、自分専用のマイクのことでは?
プライベートなマイク、ということで(笑)
マイクはmicrophoneのことですね。
これはテレビやラジオ同様、和訳がないんですよね。
テレビジョンがテレビになったように、マイクロフォンもマイクになったのでしょう。
だけど、Mikeはないわ~(^ ^;)
これは人の名前ですよ。
確かに口語で、microphoneのことを“mic”(発音はマィク)と呼ぶことはありますが、こういうかたちで表記すると変ですね。
しかも、Privateがついてる。
privateと言いつつ、思いっきりpublicな場所に展示してあるのが、また違和感ありありです(笑)
これは、このキンキラのマイクを貸出ししてくれる、ということだと思うので、それなら“microphones for rent”とすべきでしょうね。
Private Mikeという字面を見て、映画で「プライベートライアン」というのがありましたが、あれを思い出しました。
ちなみに、プライベートライアンの原題は『Saving Private Ryan』
このprivateとは、一兵卒のこと。
何の階級もない、平の兵士のことを指します。
つまり、ライアン一等兵を救え、というタイトルなのに、カタカナで「プライベートライアン」なんてやっちゃうと、何のことかわからない。
イマイチな放題ですね。
ともあれ、Private Mikeはマイク一等兵ではないことは、間違いなさそうです(笑)
英語は発音から。一から発音をやり直しませんか?
リスニングが苦手、ネイティブの雑談に入って行けない、ネイティブから聞き返される・・・
そんなあなた。
音そのものが、聞けていない可能性があります。
英語は日本語と比べて、音の種類も多く幅も広い言語です。
また、英語と日本語では発声そのものが違います。
どれだけリスニングの時間を増やしても、カタカナ脳のままでは、いつまでたっても英語は聞けるようにはなりません。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
自分が正しく発音できるフレーズは、必ず聞き取れます。
今までモゴモゴとしか聞こえなかったネイティブの早口英語が、聞けるようになります。
あなたも、ブレイクスルーを体験してみませんか?
ランキングに参加しています。1クリックご協力お願いします。2つとも押してね
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
はじめまして。
欧米人でもたまにmikeと略す人もいるので一概に間違いではないかと。
ちょっと調べてみたら mic vs mike どちらが正しいみたいな記事があったので通じるものだとは思います。
武山 さん
初めまして。コメントありがとうございます。
そうですね、確かにmikeと書く人もいるようです(^O^)