イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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まだまだ寒いですね。
今年は、年明け早々見たい映画が、目白押しで困っています。
なぜ困るかというと、仕事が忙しくて、映画館に行く時間がないからです(^_^;)
見たい映画を上げますと、
TED
Life of Pie
Les Miserables
というようにですね、私にしては珍しく、3つもあるわけです。
いつもなら、まあDVD借りればいいか、と思うんですが、今回はどれも劇場で見たい。
そう思わせる作品ばかりなんですね~
だけどだけど、仕事でほぼ缶詰状態の私には、難しいんですわ(´∩`。)
そんな中、知人(英人)がレ・ミゼラブルを見た感想を、書いていたのですが、
これがあまりに面白かったので、ちょっとだけご紹介。
Nice story, shame they had to sing it all.
せっかく良い話なのに、全部歌だというのが残念。
Call me an old philistine but I can’t take it seriously when someone is bleeding to death from a gunshot wound and they start to sing.
無粋な年寄りと呼んでくれてもいい。だが、銃撃で流血した状態で、突然歌い出すというのが、私にはどうしても理解不能。
これには、大笑いしました(^_^;)
確かに、ミュージカルをそのまま映画にするのは、ちょっと無理があるかもしれません。
劇場でオーケストラを前に、舞台上で動く俳優たちを見るからこそ、成り立つ世界観なのかも。
あの肉体の躍動美と言いますか、目の前で実際に俳優たちが歌い、動き回るさまを見ていると、
非現実の世界に、誘われるのですよ。
だから、「ここで歌うなんて不自然!」とか、そういうことは思わないんです。
でも、スクリーンを前にしていると、入りこめないかもしれないですね。
これはもう、その人のセンスというか、合う合わないもあるんでしょうけど・・・
Call me an old philistine というのが、受けました(○´艸`)
philistine とは、古代パレスチナ人のことで、無教養な、俗物の、という意味で使われます。
ここでは、芸術(ミュージカル)を理解しない奴、というニュアンスですね。
発音は、フィリスティーン、です。
この感想で、余計に見に行きたくなった私は、あまのじゃくなんでしょうか(笑)
だって、ヒュー・ジャックマンが見たいんですもの(≧∇≦)
ところで、表題ですが、これを見て「ああ・・・」と納得したあなたは、同世代ですね。
レ・ミゼラブルって、昔は「ああ無情」と訳してましたよね?
いつの間にか、「レ・ミゼラブル(通称レミゼ)」になったのは、やはり、
ミュージカルの影響が、大きいと思うんですよ。
というわけで、レミゼといえばこの曲、On My Own をどうぞ。
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ケッサク・・・ww
銃で撃たれて死にかけてるのに歌うって、バリケードのシーンかね。
まあね、それを言い出したらミュージカルは見れんわな。
似たようなことを昔タモリが言ってた。
ウエストサイド物語とか、不良がいきいなりあんな足高く上げて踊り出すのおかしいって。
そこに不自然さを感じてしまうタイプの人は、ミュージカルは無理かもね。
あ、オペラも無理やな。
瀕死のはずの椿姫があんな太ったオバサンで、しかも凄い声量で歌うわけやからwww
レミゼって、昔(25年くらい前)に一度見たきりで、うっすらとしか記憶が・・・(^_^;)
その時に買ったテープ、まだ実家にあると思うわ。
ミュージカルやオペラは、その辺は言っちゃあおしまいな世界だもんね。
でもどうしてもそれが生理的にダメって人も、いるんだろうね(笑)
ベルサイユのばらで、バスティーユ襲撃の際、オスカルをかばい銃弾に倒れたアンドレも息を引き取る直前まで歌ってました。
「フランスばんざ・・・い・・・っ」と言いながら息絶えたオスカルも、
きっと最後まで歌っていたのでしょうね(笑)
もー、みんなで茶化して愉しんでるんだから・・。
オスカルもアンドレも真剣よっ! (*^。^*)
いえいえ、私はミュージカルは好きなので。
でも、ダメな人はダメなんだなぁと、しみじみ思ったのでした。