イングリッシュブートキャンプ:由美です。
更新の励みになります。応援の1クリック、よろしくお願いします
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
昨日は、かなり暖かい一日だった、東京です。
まだ油断はできませんけどね。
関西では、「お水取りが終われば暖かくなる」と、言われています。
お水取りとは、奈良の東大寺で行われる伝統行事で、3月の半ばあたりだったと思います。
つまり、まだまだ寒い日が続く、ってことですねぇ(^_^;)
さて、表題のツートンカラーですが。
これって、死語じゃないですよね?
今の若い人も、意味わかりますよね?ね?ね?
なんか、最近不安で・・・(汗)
このツートンカラーって、私は最近まで、「カラー」がcolorなのはさておいて、
ツートンって何かの名前(物の名前)かと、思っていたんですよ。
ツートンさんじゃないけど、なんか漠然とそういう人だか物だかがあって、
そこから取った名前なんだと。
でも違ったんです!!
ツートンって、two tone のことだったんですよっΣ( ̄ロ ̄lll)
え、そんなん知ってるって?
知らなかったの、私だけですって?
そうかもしれません・・・(´∩`。)
私は、あり得ないような勘違いを、してしまうタイプなんです。
これはまだマシなほうで、めちゃくちゃ恥ずかしい、痛い勘違いをしていたことがあります。
例えば、stripeのことを、長い間“スプライト”だと思っていました。
高校生くらいまで、ずっとそう思ってたんです。
「そのスプライトのシャツ、いいね!」
なんて、得意げに友人に言っていましたil||li_| ̄|○il||li
他にも、こんな赤っ恥な勘違いもあります→恥ずかしい勘違い(ちょっとだけ18禁)
まあそんなわけで、ツートンを名前だと勘違いしても、しょうがないんですよ、私の場合(笑)
でも、よくよく意味を考えると、気付いてもよさそうなものなのに、と自分でも思います。
二色に分かれた状態、たとえばパンダとか、ああいうのをツートンカラーと言いますよね。
その時点で、two-tone だと気が付くべきでした。
ただ、言い訳じゃないですが、この“two-tone”って形容詞、あんまりお目にかからないんですよ。
会話では、two-color っていうことのほうが、圧倒的に多いように思います。
今回気付いたのは、あるウェブショップのカタログを見ていて、そこに、
“two-tone jacket”とあって、それを見た瞬間、雷に打たれたかのように、気が付いたんです。
two の発音が“ツー”になっているのは、かさねがさね残念でなりませんが・・・
ひとつ勉強になりました。
この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓
私も、ツートンさんが存在すると思ってました(笑)
キートン山田さんがいるように…(>_<)
最近、友人のツートンカラーを褒めたところ、
「バイカラーでしょ!」
と指摘をされてしまいました。
スパッツかレギンスか、みたいな違いでしょうか。
あと、犬や猫が耳を怪我した時に首回りにつける「カラー」。
いろいろな色のバリエーションがあるから、カラフルってことで、colourだと思ってました。
昨日、手持ちの単語集を見ていると、目に入ってきたのが、collar。
たぶん、こっちが正解なんでしょうね(汗)
そうそう、キートン山田!
あと、ニュートンとかそういう系統の名前ってあるじゃないですか。
だからツートンも仲間かと思ってた(汗×2)
よかった、私だけじゃなくて・・・(^_^;)
collar は、襟のことです。
Elizabethan collar(エリザベスカラー)は、エリザベス朝の、
あの首周りにぴらぴらしたツバのついた襟のことです。
よく、ピエロの人形とかあの襟がついてますよね。
シェークスピアの肖像とか。あれです、あれ。
ちなみに、color とは発音が違うので要注意です!
本当だっ!
発音記号がちがう!
教えていただき、ありがとうございました。
collar のほうが、若干、喉ひらき気味ですかね。
またブツブツ練習しまーす。
そうです。
color のほうは、come/cut と同じ音。
collarは、cotton/cop と同じ[a]の音です。
日本人には、なかなか判別の難しい音ですね~