イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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SNSで見つけた、こちらのブログ。

非常に興味深い内容なので、ご紹介したいと思います。

山あれば谷あり、無国籍子育て記 

ここにある、“得体の知れないアジア人”というフレーズに、うんうん、と思ったのです。
ハリウッド映画などを見ていても、アジア人の扱いって、こういう感じが多い。
良く言えばミステリアスだけど、悪く言うとまさに、“得体の知れない”感じ。
これは魅力的にも恐怖の対象にも、どちらにもなる諸刃の剣です。
で、ビジネスにせよ地域社会にせよ、共同体でやっていくには、マイナスにこそなれ、
プラスに働くことは、まずないと言っていいでしょう。

私が気になったのは、このブログ著者が書いている、この一点です。

日本では、特にマナー違反とされる事柄でなくとも、アメリカでは奇異にうつることがたくさんあります。

とあって、そこにはマナー違反の事例が、羅列されているんですね。
で、よくよく考えてみると、これって昔の日本でも、アメリカ同様にマナー違反だったなぁと、
思うことばっかりなんですよ。
少なくとも私が子供の頃は、こういう母親は町内会では、めちゃくちゃ悪目立ちしましたし、
下手をすると、村八分にあっていたと思います。

まず、近所の人に挨拶しない、お店の人に挨拶しない、横柄な態度を取る、なんてことは、
絶対にありえませんでした。
朝起きて外に出て打ち水をしていたら、仕事に出かける人が家の前を通ります。
そこで必ず、「おはようさん」「いってらっしゃい」「いってきます」といった挨拶を交わします。
買い物する先でも、お店の人とちょっとしたスモールトークをしたり、
電車に乗っても、隣に座った人と、「良いお天気ですねぇ」なんて話をしたりする。
それが、日本社会だったはずです。

ところが、いつの間にかそういった地域コミュニティーが、崩壊してしまったんですね。
それが具体的にいつから始まったのか、私も社会学者じゃないので、詳しいことはわかりません。
けれど、借家やアパート、文化住宅のことをマンションと呼び、ニュータウンができたあたり、
70年代後半くらいでしょうかね、その辺から日本社会が変わっていったような気がします。
隣に誰が住んでいるかもわからないとか、商店街ではなくスーパーで買い物するとか、
個人商店ではなく、大型チェーン店が主流になったことで、人と人のふれあいといったものが、
日本人のなかから、希薄になっていったのではないでしょうか。

そのことをしみじみ感じたのが、三年前にシカゴのアメリカ人の友人宅に、遊びに行った時です。
彼女の家は、いわゆる中産階級の住宅街にありますが、昭和の日本みたいな、
お隣に醤油を借りに行く、といった近所づきあいをしていました。
その時、なんだかとっても懐かしい気持ちに、なったんですよね。
ああ、私が小さい時も、こんな感じだったよなぁ・・・って。
それと同時に、今の日本にはもう、こういうほのぼのした近所同士の付き合いって、
なくなってしまったんだなぁと、寂しい気持にもなりました。

このブロガーさんが書いているように、知らない人に「ありがとう」「どうぞ」といった、
ちょっとした言葉をかけないのは、昔からだと思います。
そこには、日本人の「内と外」という、古くからの概念があるんだと思います。
内(地域社会)にいる時は、どこで誰に見られるかわからないから、きちんとする。
でも一歩外に出たら、旅の恥はかき捨てじゃないけれど、別に何をしてもかまわない。
そういう考え方は、今に始まったことではないと思います。
でも、少なくとも昭和の頃までは、まだ地域社会でのマナーというものが、
日本にも確かに、存在していたと思うんですね。
それがなくなったのは、地域社会=内、という概念がなくなってしまったからでしょう。

最近では誤解が怖くて、知らない子供に話しかけることさえ、躊躇われますから。
親がこちらを不審そうに見ていたりすると、なんだかなぁという気分になります。
たまに、年配のご婦人が車内で子供に話しかけても、無視する若い母親を見かけますが、
あれもどうよ、と私などは思ってしまいますね。

私は都内に住んでいますが、このあたりは割と、昔から住んでいる人が多いんですね。
大家さんもマンションの一階に住んでいますし、商店街もあります。
お店の人と立ち話したり、古き良き昭和のコミュニケーションが、未だに残っています。
そういう街が、もっともっとあればいいのにな、とこのブログ記事を読んで思いました。

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