友人から借りた、トワイライトシリーズ最新作の breaking dawn を読み始めました。
がしかし、前作を読んでいないし映画も見ていないので、なんのこっちゃわからず、
嫌になって途中でとん挫状態の、イングリッシュブートキャンプ:由美です(^_^;)
さて、トワイライトは先日テレビ放送されたようですね。
トワイライトの感想はこちら⇒ ロバート・パティンソンの白塗りが気になる

今回も映画の話題です。
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70年代に世界的ブームを巻き起こした、ガールズハードロックバンド、The Runaways の映画です。
関係者情報によると、日本でも来年公開されるようですよ。
確か3月とか言っていました(ちょっとうろ覚えです)。
というわけで、まずは予告編(トレーラー)をどうぞ☆

リードボーカルのシェリー役を、あの子役だったダコタ・ファニングが演じています。
もうすっかり大人ですねぇ・・・
I am Samのイメージのままで止まってましたよ。
で、このキャスティングが凄いと思ったのは、ジョーン・ジェット役のクリステン・スチュワートが
ジョーンにそっくりなんですよ!
このクリステン、前述の『トワイライト』のヒロイン役の女優さんです。
で、2作目のニュームーンにはダコタも出てるんですね。
これは見なくては、という感じです。
そうすれば breaking dawn も読めるだろうし・・・って、
トワイライトはおいといて、ランナウェイズのお話でしたね。
とにかく、本物のランナウェイズを知らない人、この動画を見てみてください。

ガールズバンドなんて軽いノリではない、かなりハードな感じでしょう?
タイトルのcherry bomb、というのもインパクトがありますね。
サビの部分、“ch ch ch ch ch ch ch ch cherry bomb!”の、CHの音に注目してください。
これぞ、正しいCHの発音です。
さて、このランナウェイズ、解散後もジョーン・ジェットとリタ・フォードはソロでずい分活躍しました。
ジョーンの曲は今でも色んなバンドによくカバーされたり、
日本のヒップホップ歌手(父親は金田一耕助を演じた名優)に丸ごとパクられたりしてるので(笑)、
結構知っている人もいるのではないでしょうか。
ジョーン・ジェットの『I Love Rock N’ Roll』です。

ジョーン・ジェットはレズビアン丸出し硬派な感じになりましたが、
今こうして昔の映像を見ても、そのままですね。
変わってません。私はまだ子供だったので気がつかなかっただけでした(笑)
でも、カッコイイですね、ジョーン。
あなたの好きなガールズバンドは誰ですか?
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