イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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三連休、いかがでしたか~。
フリーランスで仕事をしていると、カレンダー上の祝祭日は、何の関係もなくなります(^_^;)
私はテレビも見ないので、三連休であるということに、本気で気付かなかったりします。
気付くきっかけは、実はブログの検索ワードなんです。
どんな検索ワードで、私のブログに訪問してくれてるのかなぁ・・・と、
一応ブログのアクセス解析を、見るようにしているんですが、三連休が近付くと必ず、
検索ワードに、“英語”、“三連休”というのが、上位に上がってきます(笑)
英語で三連休って、なんて言うんだろう・・・と、みんな漠然と検索するんでしょうね。
で、私のブログに行きつくと(苦笑)
では、三連休って英語でなんて言うの?
こちらの記事をどうぞ♪→三連休を英語で言うと?
さて、本日の話題。
英語はリズムだ!と、何度もしつこくお話していますが、
なかなかわかりにくいので、動画で解説してみましたので、どうぞ。
赤鼻のトナカイ、原曲の英語版は、リズムが違うんです。
わかりました?
日本語と英語って、それほどまでに、かけ離れた言語なんですね。
ルドルフ、という名前ですが。
日本語だと、RU-DO-RU-FUと、4音節になってしまいますが、英語だと2音節。
r-DO-lf となりますね。
日本語訳に、このルドルフというトナカイの名前が出てこないのは、字余りになるからです。
日本語は、音節が多くしかもリズムがない。
それを英語の原曲に当てるのは、大変なわけです。
そのことが、よくわかる曲ですね。
ところで、表題の「サンタのおじさん/おじいさん」ですが、
♪サンタのおじさんが 言いました♪という個所がありますよね。
サンタのお~じ~さんが~ 言~い~ま~し~た~
というメロディーです。
「オジサンなのかオジイサンなのか、どっちだろう?」と、思ったことはないですか?
私は子どもの頃ずっと、「サンタのおじいさん」だと思っていました。
実際、サンタクロースって老人だから、オジサンよりオジイサンのほうがピッタリ来ませんか?
でも、訳詩は「サンタのおじさん」です。
日本語は、長音(伸ばす音、おじーさん、おばーさん、おとーさん、など)があります。
だから、メロディーに乗せた場合、音符が長いと長音なのか短音なのか、わからなくなるんです。
英語には、長音というものがなく、その代わりに、リズムという概念があります。
これは、似ているようで根本的に違うんですね。
これ以上は、お話がややこしくなりますので、ここで終わりにしたいと思いますo(^-^)o
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ものすごくわかりやすかったです。
しかも英語の根幹に関するようなとても大切なアドバイスをいただきました。
ほんとうにありがとうございます。
ごろぞうさん、コメントありがとうございます。
英語に関しては、リズムが全てだと言ってもいいと思います。
このリズム感を養うのは、音楽を使うのが一番です。
子供向けの曲やクリスマスソングを、普通に歌えるように練習するといいと思います。
えっ、「おじさん」?!
確かに「おじさん」としか聞こえた事は無いけれど、「お爺さん」かと思ってました~!
クリスマス講座のオマケでやった「歌い分け」で「どっちだか知らないけど」と言いつつ、
テキストには「『おじいさん』だよ」って書いてましたわ~www
新田宣夫の訳詩を見ると、「サンタのおじさんは」になってる。
間違いないと思うよ。
でも、実際あれはお爺さんだよね(笑)
英語を日本語にすると、どうしても字余りになる。
だから日本のミュージカル(ブロードウェイのやつ)って、
不自然な感じになってしまうのね。
元の歌詞を無視してしまえばもうちょっとどうにかなると思うけど、
契約上それはできないことになってるみたいね~
いや~あれは素人さんがやってるからああなってるだけで。
偉いさんとか劇団の中で英語喋れる、程度の人だったりwww
言葉も判る、読解力もセンスある、その上で作詞の技術がある(これが最も欠けてる)という人がやれば、そんな事には絶対ならない… だから日本のミュージカルは一般の音楽として通用しないマニアックな世界になってしまうんですねぇ。
新たに作詞するのも翻訳するのも同じで、権利者に直接、許可を得る必要がありますが、「翻訳します」の方が許可は貰い易いと思います~。
よもや、(プロがやるんだから)大惨事になってるとは思わないでしょうから… 内容的にも音的にも!w