代官山　アフリカ

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先日、友人の結婚式の２次会に行ってきました。
場所はこちら、代官山　アフリカ

なんかね、ドラマの撮影だとかに使われるお洒落なお店らしいんですよ。
先日、大阪グルメ紀行をアップしましたが、庶民的な大阪のお店とはガラッと変わって、
いかにも東京という感じのオサレ～な雰囲気でした（笑）
代官山アドレスから徒歩数分のところにある、ラ・フェンテ代官山というビルの地下１階。
写真で見るとわかると思いますが、吹き抜けの大階段があって、
そこから新郎新婦が下りてくる、というロマンティックなシチュエーションにピッタリのお店。
というわけで、きっと人気なのだと思います。
中はこんな感じ。

なんだかとってもオサレな空間でした。
私は、ちょうど代官山がオサレスポットとして脚光を浴びていた１０年くらい前、
人生で最大の決心をしたんですね。
そのせいで、カフェブームに乗り遅れました。
あ、最大の決心とは、禁煙です。
かつてはチェーンスモーカーでした。
でも、周りはアメリカ人が多かったので、肩身が狭かったんですね。
アメリカでは、私が留学していた８０年代後半の時点で既に嫌煙の動きがありました。
とはいっても、まだ完全禁煙ではなく、お店に入ると入り口で、
Smoking or non-smoking?
と聞かれるような時代ではありました。
当然のことながら、喫煙席は末席です。
スモーカーは私一人なので、いつも食事中に退席しては外で吸ったりしていました。
面倒だし、いっそのこと止めてしまえばいいものを、
悲しいかな、ニコチン中毒というのはそうそう簡単に抜けられるものでもなく。
ずるずると吸い続けてたんですが、東京に出てくるにあたって、思い切ってやめようと。
タバコが吸えないとなると、スモーカーの多いカフェやバーに行くのは避けたくなるんですね。
喫煙経験のある方ならわかってもらえると思うんですが、
コーヒーやアルコールはなぜかタバコとセットなんですよね。
だから、そういうシチュエーションに身を置くと、それだけでも誘惑スレスレ、危険なわけです。
そういうわけで、３年間くらいはほとんどそういう場所には行かないようにしていました。
代官山界隈のオサレなオープンカフェなど、私には無縁の世界だったんです。
そうこうしているうちに、代官山ブームも過ぎ去り、今では店も結構閉まったりしているようです。
こちらのアフリカは、そんな中でも景気がよさそうな感じでした。
久しぶりにこういう感じのお店に行って、ちょっと懐かしい気分に浸りました（笑）
ゴージャス～とでも言いましょうか。
友人とのショット。

タレントのキッチュ（松尾貴史）さんも一緒に☆

マジックのコーナーなんかもあって、２次会は大盛りでした。

そんなわけで、代官山にあまり縁のない私ですが、数年ぶりくらいに出かけてきました。
たまにはこういうバブリー＆オサレなお店もいいですね♪
以上、東京オサレスポットでしたo(^-^)o
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