イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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いよいよ9月ですねぇ・・・
さて、iPhoneでメッセージを打つ時、鬱陶しいのがこのauto correct(自動校正)機能です。
英語でメッセージを頻繁に送る人なら、「そうそう!」と共感してもらえると思います。
小文字でいいのに、勝手に大文字に変換したり、最後まで入力し終わらないうちに、
勝手に予測変換するんですね、賢いスマートフォンは。
あ、賢いからスマートフォンなんですね、今気が付きました(^_^;)
で、オートコレクトされていることに気付かず、メッセージを送ってしまった場合、
相手によっては、大変な悲劇を引き起こします。
そんな、オートコレクト悲喜劇が、某サイトに載っていて面白かったので、ご紹介します。
まずはこちら。
ブライアンが、恐らく恋人に送った、スイートなメッセージ。
shirt が shit にオートコレクトされています(笑)
昨日のウ○コを臭ったら、君の臭いがするよ、って・・・(^_^;)
メッセージを送られた恋人は、ROFL!!!!と返してますね。
ROFLとは、ネット用語(略語)で、rolling on the floor laughing(笑い転げる)の意。
日本語にすると、(爆)とか、wwとか、そんな感じでしょうか。
続く、LMAOも同じで、laughing my ass off (ケッサク、爆笑)という意味です。
ネット上でよく見かける略語なので、覚えておきましょう。
さて、お次はこちら。
Jacobが恐らく母親に送ったメッセージ。
「stain remover(シミ抜き)ある?」
「どうしたの?」
「cock を振りすぎて服と床が汚れてしまった」
「私は職場にいるのよ、バカな冗談はよしなさい。パパに電話しなさい」
「うわぁ~違う違う、cock じゃなくて cokeだよ」
とまあ、1文字違いで大違いという(笑)
これもまた、オートコレクトの悲劇でしょうか。
そしてこちら。
今度は母親から息子にあてたメッセージ。
「お腹空いてる?」
「腹ペコ」
「だと思ったわ。キッチンにいいものがあるわよ、あなたの大好きな」
「shaved pussy だといいな」
「オーマイガッ」
「最後のメッセージは無視して!最悪のオートコレクトだよ」
「pork のつもりだったんだ、shaved pork、ごめんねママ」
「ママ?」
この後、母親からのレスはあったんでしょうか(^_^;)
では最後。
これは、何かの調理法というか、レシピを送ってるんでしょうか。
「2分の1カップの水を鍋に入れる。火にかけて、沸騰しはじめたらpenisを鍋に入れます」
「はぁ?!そんなの美味しいとは思えないんだけど」
「ギャァ~!PENIS」
「PENNE」
「PENNEの間違い!」
「ハハハハハ」
笑い事ではなく、英語でメッセージを打っていると、これは本当に起こりえます。
あり得ない校正をするんですよ、iPhoneが勝手に。
困ったものです。
取り返しのつかないメッセージを送ってしまう前に、最終確認は必ずしましょう(笑)
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