イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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春眠暁を覚えず、とは昔からよく言いますが、私の場合、秋眠も暁を覚えません(笑)
秋は、やたらと眠くなる季節です。
眠気に邪魔されて集中できないときは、仮眠を取るのが効果的だそうです。

で、こんな記事を見つけました。

How Long to Nap for the Biggest Brain Benefits

どれくらいの仮眠時間が脳に効果的なのか

と題した記事ですが、早速、中を見て行きましょう。

how longgg

画像にあるように、10~20分の仮眠が、とりあえずは効果的のようです。

For a quick boost of alertness, experts say a 10-to-20-minute power nap is adequate for getting back to work in a pinch.

boostとは、増加、上昇、引き上げ、という意味の名詞ですが、動詞としても使われます。
よく使われるのが、boost sales というフレーズ。
売り上げを増やす、という意味ですね。
このあたりはビジネスでも頻出ですので、必ず覚えておきましょう。

すぐに仕事に戻れる、瞬間的に脳をスッキリさせたい場合は、10~20分の睡眠がベスト。
で、30分だとよくないようですね。
sleep inertia(睡眠慣性)を引き起こす可能性がある、と書かれています。
睡眠慣性?なんじゃそりゃ、と思ったとしても、大丈夫。
a hangover-like groggy feeling(二日酔いのようなぼんやりした感じ)と、
すぐ後に説明がされています。

で、60分、90分の場合ですが、

For cognitive memory processing, however, a 60-minute nap may do more good,

Finally, the 90-minute nap will likely involve a full cycle of sleep, which aids creativity and emotional and procedural memory, such as learning how to ride a bike.

というように、説明されています。

cognitive という単語は、言語学をやっている人には、見慣れた(聞き慣れた)ものでしょう。
認知(学)の、という意味です。
90分というのが、どうやら睡眠の1サイクルのようですね。
90分間昼寝すると、仕事の能率などがあがる、と以前聞いたことがあります。

まあでも、会社員の場合、90分間仮眠っていうのは、無理ですよね(^_^;)
お昼休みに10分くらい寝る、というのがいいのでしょうか。

うまく仮眠を取り入れることで、仕事の能率を上げたいですね。

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