イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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寒いですね~
12月、もう冬です。
春はあけぼの・・・って枕草子にありましたが、冬はつとめて、でしたっけ?
つとめてって何?
と思って調べたら、早朝のことですって。
冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず、って昔から京都は寒かったのね。
早朝雪が降ってるのなんて、昔は暖房器具もあまりないし、さぞ寒かったことでしょう。
さてさて、冬といえばこの曲でしょう~という、印象的なものを、独断と偏見で選びました。
冬を代表する曲、邦楽洋楽とりまぜて、どうぞ~(≧∇≦)
『冬の稲妻』 アリス
冬、と聞くと自動的に「稲妻」、そして「アリス」と繋がってしまいます(^_^;)
アリスのお三方、若いですね。
昔は、めっちゃオッサンや~なんて思っていました、子供の頃。
今こうして見ると、ぜんぜん若い(^_^;)
それだけ自分が、年を取ったということですね。
You are rolling thunder, ahh!
っていう歌詞が、すごく印象的でした。
ローリンサンダーですからね(笑)
すごい衝撃なんでしょうね。
次も、冬イコールこの曲、というイメージです(私の中では)。
『冬が来る前に』 紙ふうせん
今聴いてみるとこれ、冬の曲ではないですね。
夏に別れ、冬が来る前にもう一度巡りあいたい・・・ということなので、秋の歌かしら?
ともあれ、タイトルとサビの部分が印象的な一曲です。
紙ふうせんのお二人、今でも昔と変わらぬ歌声、すごいですね~
ちなみに、紙ふうせんというと関西人にとっては、『おはよう朝日です』のテーマソングを歌っていた人、というイメージの方が強いかもしれません。
若い人にはなんのことかわからないかもしれませんが(^ ^;)
もう一曲、冬の定番。
『ゲレンデがとけるほど恋したい』 広瀬香美
冬、スキー、スキー場での出会い、恋・・・っていう、典型的なバブル期のヒットソング(笑)
インドア派でスキーなんてとんでもないわ~という私には、無縁な世界でしたが、この曲は本当にヒットしました。
さて、次は、洋楽。
『冬の散歩道 Hazy Shade of Winter』 Simon & Garfunkel
実は、私はこの曲は、80年代にバングルズがカバーして、それで知ったんです。
なので、バングルズのバージョンも貼っておきます。
『Hazy Shade of Winter』 The Bangles
当時、ガールズバンドが結構いたんですが、今はあまり見ませんね。
そういう時代じゃないんでしょうか。
今は、歌姫の時代なんですかね。
さて、次も洋楽。
これはもう、誰しも知ってるスタンダードナンバーでしょうか。
『雪が降る』 アダモ
ジャケ写がモノクロ、というところに時代を感じます。
アダモさん、若い頃かなり男前ですね。
でもって、こちらが日本語バージョンです。
いえいえどうして、お年を召しても男前は変わりませんね。
素敵なロマンスグレー(死語?)です。
そして最後は、12月と言えばクリスマス、ということで定番のこの曲を。
『恋人たちのクリスマス All I Want For Christmas Is You』 Mariah Carey
今、クリスマスソング不況だそうです。
このマライアの曲以降、世界的なヒット曲が出ていないそうです。
そういえばそうかも・・・
というわけで、独断と偏見で選んだ、冬の名曲でした~
古いのばっかで、すいません~(^_^;)
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英語では同じ子音を二回続けない、と由美先生はおっしゃっていましたよね。sとzの音が続く時(例えばalways see)には、zの音は発音されますか。また、dirty workの解説で「サビの部分のworkのkを発音しない。これが洋楽のかっこいいリズムを作っている」とおっしゃっていましたよね。歌ではなくて普通の話でもdrink like think のような単語のkを発音しないのですか。
小林さん
always seeのような場合、zから徐々にsに移行するような感じです。
ほぼsの音ですが、若干zも残っていると言った方がいいでしょうか。
有声音と無声音はほとんど同じ音なので、あまり神経質にならなくていいと思います。
破裂音の語尾省略は日常会話でも頻繁に起こります。
もちろん、破裂する場合もあります。
これもケースバイケースです。
私はネイティブの方と話したり、英語だけの環境にいる時には相手にちゃんと伝わるし、すっと言葉が出てきて文で何か言ったりできるのですが、会話にネイティブでない人(日本人も含む)がいると声が出なくなり、話せなくなってしまうことがあります。自分の英語での思考が壊れてしまうようにも少し感じます。なぜでしょうか。安定して喋れるようになるには、どうしたら良いでしょう。
私は由美先生の解説に目からうろこでした。でも、日本語訛りの英語(というか日本人がが英語を話している場面)をリズムとかストレスに違和感があることが多いように思えるので、私は聞こうという気がおきません。