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Homeschoolingという単語を、聞いたことがありますか?
これは、学校に通わずに自宅で教育を受ける、というシステムを指します。
日本ではめったにないですが、欧米先進国やアジアの一部(主に富裕層)などの間では、
それほど珍しいことではないですし、北米ではホームスクーリング率が上がっているようです。
さて、今回紹介する動画は、ローガン少年(13歳)の、プレゼンテーションです。
学校に通わず、自ら学びたいことを学んでいく、というスタイルを選択したローガン君。
彼の話し方は、いわゆる子供特有のクセみたいなのがあって、少し聴きづらいかもしれません。
どの国でもそうですが、子供や若い子の話し方って、独特ですよね?
私は、電車の中で女子高生グループが話す会話が、半分も聞き取れません(笑)
まずは、久しぶりにディクテーションを、してみましょう。
When you are a kid, you get ( ) this one particular question a ( ). It really gets kind of ( ). What do you want to be when you grow up? Now, adults are hoping for answers like, I want to be an astronaut or I want to be a neurosurgeon. You’re ( ) in your imaginations.
Kids, they’re most ( ) to answer with pro-skateboarder, surfer or minecraft player. I asked my little brother, and ( ) said, seriously dude, I’m 10, I have no idea, probably a pro-skier, ( ) go get some ice cream.
See, us kids are going to answer something ( ) stoked on, what we think is cool, what we have experience ( ), and that’s typically the opposite of what adults want to hear. But if you ask a little kid, sometimes you’ll get the best answer, something so simple, so obvious and really ( ). When I grow up, I want to be happy.
はい、長いのでここまで。
どうでしょうか。
時々、「ん?」って思う個所があります。
これはもう、万国共通ですね。
ローガン少年も、子供特有の話し方と言うか、聞き取りにくいな、
と思わせるところが、いくつかありますが、その辺は推測するしかありません(^_^;)
しかし、賢そうな子ですね。
アメリカの教育システムは、こういう子供を尊重するよう、工夫されているから、
ジョブズやザッカーバーグのような、若い起業家が、どんどん出てくるんでしょうね。
さて、ディクテーションの回答は、またのちほど。
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home schoolingは日本では定着しないと思いますね~。
協調性が~、社会性が~、団体行動が~、部活や行事の思い出が~、友達が~、とすぐに非難されそうです。
そうですね、私も難しいだろうなと思います。
知人で、日本の教育を受けると洗脳される、
クリティカルな物の見方ができなくなる、といって子供を学校に通わせず、
homeschoolingをさせた人がいます。
最終的にそのお子さんはヨーロッパの芸術大学に進み、
後にニューヨークの大学院に進学しました。
日本だと、突出したことをするには海外に出ざるをえなくなるでしょうね。
日本在住のお知り合いの方が、homeschoolingを選択したんですか。日本人の方ですか?だとしたらかなり珍しく先見の明がありますね。
そうです、日本人です。
ただ、ご両親どちらも音楽家で大学の先生もされている人でしたから、
いわゆる一般的な日本人とは、違ったのでしょう。
日本だと、親がそれなりに社会的地位があるとか、
そういった特殊な状況でないと、こういうのは難しいのでしょうね。