イングリッシュブートキャンプ:由美です。
さて、以前アメリカ人男性に東京案内をしたとき、秋葉原に連れて行って、
メイド喫茶に入ったことが、ありました。
その時の様子は、こちらです⇒世界に羽ばたく、日本のオタク文化!
今回は、池袋は乙女ロードに行ってきました。
乙女ロードと言えば、オタク女子の聖地と言われている一角で、
秋葉原が男性向けだとすると、こちらは女性向け。
一緒に行ったのは、日本の文化(サブカルチャー)が大好きな、レイチェルさん。
レイチェルはアメリカ南部出身の、美人さん(^O^)
日本語もペラペラで、翻訳の仕事をしています。
そんな彼女と、もう一人日本人の知人と三人で、ディープな池袋を体験してきました。
まずは、サンシャイン通りにある東急ハンズで待ち合わせ。
このサンシャイン通り、いろんな人がいますね。
目の前を、ウサ耳の帽子をかぶった男性が、練り歩いていました。
背中には、「うさぎカフェ」の看板が。
バニーちゃんのいる、風俗系の店かと思いきや、本物のうさぎのいる店のようです(笑)
猫カフェならぬ、うさぎカフェ。
これは一度行ってみたいですね~(≧∀≦)
この日はちょっと曇り空。
サンシャインの近くの公園は、桜が満開でした。
こんな店も発見。
男装喫茶ですってよ!
レイチェルは知っていたようで、なんと男子禁制の店だそうです。
宝塚みたいに男装した店員が、お出迎えしてくれるんですって。
ちょっと怖いもの見たさで行ってみたいかも・・・(^ ^;)
いえいえ、私たちの今回のお目当てはこちら。
そうです、執事喫茶です。
Swallowtail(スワロウテイルとは、揚羽蝶のことです)は、執事がいるカフェレストラン。
メイド喫茶が男性顧客向けだとすると、こちらは女性がターゲット。
店内撮影厳禁ということで、入り口の写真しかありません~(^ ^;)
レイチェルと二人で、記念撮影(笑)
中は、めちゃくちゃゴージャスでした。
まるで貴族の屋敷に来たみたいな感じです。
メニューも本格的で、アフタヌーンティーや、夜はコース料理もあります。
ティーカップは、マイセンやウェッジウッドなど、高級品ばかり。
各テーブルに専属のバトラー(執事)が付きます。
もちろん、入り口に入るなり、
お帰りなさいませ、お嬢様
と出迎える執事の姿が(≧∀≦)
執事にエスコートされて、テーブルに着きます。
鞄を取るにも、トイレに行くにも、いちいちテーブルの呼び鈴を鳴らします。
するとすかさずバトラーがやってきて、エスコートしてくれるのです!
完全予約制、時間制です。
時間が来ると、「お嬢様、乗馬の時間です」と声をかけてきます(笑)
「大変お名残惜しゅうございますが、お嬢様にはフェンシングにフランス語と、
お忙しくされておいでですので・・・云々かんぬん」
これにはもう、どう対応していいのやらわからず(^ ^;)
じゃあ帰ろうか・・・と席を立とうとすると、
「お待ちくださいませ、お嬢様っ!!」と制されます。
席を立つ際も必ず、バトラーが椅子を引いてくれるまで、待つんですよ~
お嬢様の設定なのに、「すいません、○○で領収書もらえますか?」と興醒めなこと言う私。
レイチェルは「英語のメニューをお持ちいたしましょうか」と言われて、
日本語で結構ですと言っていましたが、英語メニューもあるようです。
私たちの隣のテーブルには、中国からの観光客らしきグループが。
ほかにも、外国人(白人)のお客さんがいました。
週末は予約が取れないほど、人気店だそうです。
外国人のお客様を接待するのに、面白いと思いました~。
行ったことない方、一度ぜひ体験してみては?
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東京は面白いものがありますねえ。
男装喫茶は、ほんと怖いもの見たさで、覗いてみたい気がします。
自分の姿がみんなに見えないところで覗きたいです。(笑)
執事喫茶は男性のためにメイド喫茶があるなら、女性のために執事は?と思っていたら、あるんですねー。すごい。
由美さん、探検できて面白かったですね。
私は一生行けそうもありません。
一時の興味がすぐ消えてしまうからです。
また、東京はこんな変わりお店もあるよー編取材して下さいな。♪
男装喫茶、気になりますか(笑)
私は昔から宝塚歌劇団の良さがわからないタイプなので、
あんまり行きたいとは思わないのですが、
土産話というか、話のネタに一度くらい行ってみようかなと思ったり。
執事喫茶は、ずいぶん前にできたとき話題になって、
メディアにも出たから知ってはいたんですよ。
メイドカフェが流行ってそのあとすぐくらいにできました。
メイド喫茶は、正直「え、これならその辺の女の子のほうが可愛いやん」
と思うような子もいますが(失礼)、執事喫茶は、みんな男前でした(笑)