イングリッシュブートキャンプ:由美です。

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★Vサインはアジアだけの文化?

写真を撮るとき、あなたはポーズを取りますか?
今、自撮りブームですよね。
“自撮り”という言葉自体、最近のものなので、「じどり」と打っても、地鶏と変換されちゃいます(笑)
ちなみに、この自撮りを英語で言うと?
知らない人は、こちらをどうぞ♪

自撮り、英語で言えますか?

さて、今回の話題は、自撮りではなく、Vサインです。

FBL-WC-2014-KOR-RUS-FANS

カメラを向けられたら、ついつい指を二本、立ててしまうのは、どうしてでしょう(^ ^;)
私も、無意識によくやっています。
なんとなく、いつの間にかやっちゃうんですよね(笑)
でも、このVサインって、いったい誰が最初に始めたのでしょう?

★実はアメリカ発祥だった?

欧米人から見ると、きわめて不思議なこの“Vサイン”。
日本のみならず、東アジア全般で、見られるポーズのようです。

こちらの、TIMEの記事をどうぞ。

Have You Ever Wondered Why East Asians Spontaneously Make V-Signs in Photos?

spontaneously は、自動的に、とか、自然に、という意味。
どうして東アジアの人たちは、写真を撮るとき、反射的にVサインをするのか、不思議に思いませんか?
というタイトルが物語るように、これは、東アジア特有の文化なわけです。

ところが・・・

It’s all to do with an American figure skater, sports manga and a commercial for Konica cameras

とあるように、アメリカのフィギュア選手に、その発祥はあるようです。
いったい誰が?

Some say it began with Janet Lynn. The American figure skater was favored to take home gold in the 1972 Olympics in Japan.

ジャネット・リン選手、懐かしいです。
1972年の札幌オリンピック、私はほとんど覚えていませんが、それでもジャネット・リンのことは、
なんとなくですが、記憶にあります。
彼女は、そのチャーミングな笑顔で、日本ですごい人気になりました。

当時の映像が、ありました。

尻もちをつきながらも、最後まで笑顔で滑りきったジャネット。
銀盤の妖精と言われ、日本国中で愛されました。
その彼女が、Vサインをし始めた、とこの記事では書いていますね。

他にも、「巨人の星」や「サインはV」などの、スポ根ものが流行ったせいで、Vサインが浸透した、
コニカ(カメラメーカー)のCMで、井上順がやったことで、全国的に流行った、などなど。
諸説あるみたいですね。

こんな説もあります。

“The V-sign was (and still is) often recommended as a technique to make girls’ faces appear smaller and cuter,” says Karlin.

Vサインが小顔効果があって、女子が可愛く見える???
ホンマかいな(笑)
そんなの、初耳ですが・・・(^ ^;)
もはや若い女子でない私には、関係のない話題だったかも・・・(爆)

というわけで、Vサインは、スポーツと高度成長期における急激なカメラの普及、テレビCM効果で、
現在のように、誰もかれもが取るポーズとして、定着したということのようです。

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