イングリッシュブートキャンプ:由美です。
ランキングに参加しています。更新の励み、1クリックをよろしくお願いします
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
★デング熱、テング(天狗)熱じゃなかった!!
お恥ずかしながら私、デング熱のことをずっと、「テング熱」だと思い込んでいましたΣ( ̄□ ̄;)
しみじみ、テレビやラジオといったメディアの重要性を、認識しましたね。
ネットや新聞など、文字媒体しか見ていないと、気が付かないんですよね、空目していることに(笑)
私はテレビを見ないので、あとラジオも聴かないので、気が付かなかったんです。
で、久しぶりに実家に帰ってきて、親に指摘されました。
「あんた、テングとちゃうで、デングやで!」と。
あほちゃうか~まで言われてしまった・・・_| ̄|○
いや、確かに、テレビのニュースを見ると、ちゃんと「デング熱」って言ってますね。
やっぱり音声って、大事だわ。
で、このデングという病名ですが、英語でした(笑)
そこで今回、世間を騒がせているこの、デング熱について、ネットで調べてみました。
こちらの映像をどうぞ。
Transmitted by mosquitos, dengue fever is a threat to almost half of the world’s population.
というわけで、dengue はデングではなく、英語ではデンギと発音します。
おそらく、病名ですからもともとは英語ではなく、ヨーロッパの言語なんだと思います。
病気関係は、いまだに日本語(カタカナ)化するとき、英語ではなく元の言語を使うことが多く、
これがまた、日本人の英語学習の、足かせになってるんですね。
医療業界も、今はアメリカが最先端なわけだし、カタカナにする際も、英語の音を優先すればいいのに、
といつも思いますが、なかなか改善されないですねぇ・・・
ともあれ、デンギィフィーヴァー、という音を、覚えておきましょう。
transmit は、伝わる、というイメージ。
ここでは病気の話なので、感染する。
電気や信号を送る、という意味にもなりますよ。
trans は、「移動する」「変換する」というイメージの、接頭辞です。
translate で、変換する、翻訳する。
transport で、輸送する。
transform は、変形、変化、変身する。
こういったイメージは、語彙を覚えるうえで、重要だし役に立ちます。
★必ず動画または音声で、発音をチェックしよう
デング熱だけでなく、こういった時事用語はまず、英語で何と言うのか、調べましょう。
天狗とか抜かしていた私に、こんなこと言われても、いまいち説得力がないですが(笑)
エボラ熱は調べたんですけどね。
ちなみに、ebola はイボウラです。
YOU TUBEで、ebola とか dengue で検索すると、ニュース映像や、ドキュメンタリー映像が出てきます。
それを見れば、どう発音されているのか、一発でわかります。
病気関係だけじゃなく、たとえば固有名詞。
地名や人名、有名企業の名前など、カタカナで認識しているものが、英語ではなんと発音されるか。
これは日ごろから、意識しておくと、いざという時に役に立ちます。
ネイティブと何気ない会話をする時も、あの映画・・・えっと、英語でなんて言うんだっけ、とか、
そこでつまずかずに済むからです。
ほんのちょっとしたことですが、日々気を付けておくだけで、全然違いますよ。
しかし、テングではなくデングだった。
なかなか衝撃的な、勘違いでした(;^_^A
★関西ブートキャンプ、今週末に迫る!
さて、2年ぶりに大阪で開講する、週末ブートキャンプですが、キャンセルが出ました!
あと一名だけ、枠が空いております。
ギリギリですが、まだお申込みいただけます。
大阪でのキャンプは、これを逃すとしばらくありません。
詳細、お申込み方法は、こちらのページを、ご覧くださいませ。
お問い合わせは、info@englishbootcamp.jpまで、お気軽にどうぞ♪
この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ