どうも~♪
イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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今朝の記事の続きです。
フレーズや連語を覚えるにはどうすればいいのか。
まずは、おススメの教材です。
English Collocation in Use(中級編) Cambridge University Press
English Collocations in Use
Intermediate
collocationの基本的な概念から理解できる1冊です。
ネイティブが日常的に使うフレーズが満載、ドリル形式なので理解度もチェックできます。
普通の会話であればこれ1冊で十分でしょう。
上級の方はこちらがおススメ。
↓ ↓ ↓
English Collocations in Use
Advanced
Oxford Collocations Dictionary Oxford University Press
Oxford Collocations Dictionary
For Students of English
こちらはcollocationの辞書です。
あれ、こういう時何て言うんだっけ、と思った時に調べられるという点で便利ですね。
英語で文章を書いているときに、こういう言い回しってするのかなと不安になったら辞書を引けばいいのです。
普通の辞書よりも、連語に特化している分わかりやすいですね。
CD-ROMもついているので、発音も確認できますよ。
それでこの値段はとてもお得だと思います。
初級者向けは、こちらがおススメ。
Dr.コーパスこと投野先生の英単語本。
出る順マスター
英会話コーパスドリル [日常会話編]
コーパス(corpus)とは膨大な英語のデータベースを意味します。
たとえば、曜日を表す単語。
MondayからSundayまで、会話で一番使われる頻度の低い曜日はどれでしょう?
答えは、Wednesday(水曜日)です。
みんな、週末(金曜日や土曜日、日曜日)について話すことはたくさんありますよね。
また、月曜は週の初めですから、来週の月曜日に・・・なんてこれまた登場回数は多いわけです。
それに対して、週の中日である水曜日は会話での登場回数が低い。
そういうデータは、一般には公開されていませんし、データを取るためには膨大な年月と労力が必要です。
それを長年に渡り集めて、その中から頻度の高いフレーズを投野先生がわかりやすく解説しています。
こちらはそのCD版。
両方そろえるといいかもしれません。
出る順マスター CD版
英会話コーパスドリル 「日常会話編」 (CD3枚+小冊子)
ちなみに、ビジネス版もあります☆
↓
出る順マスター 英会話コーパスドリル ビジネス編
さて、ここまでは参考書のご紹介でした。
実際にフレーズをばんばん覚えて使うためにはどうすればいいか。
それはやはり、ネイティブと会話をすることです。
英語ならではの表現やフレーズは、ネイティブから習うのが一番早い。
会話をしていて「へえ、そんな風に言うのか」とメモするんですね。
そして、自分も同じようなシチュエーションで実際に使ってみるんです。
この作業は大変重要です。
また、海外ドラマも有効ですね。
ドラマの場合、sitcom(シチュエーションコメディの略)がおススメです。
中級学習者にとって、映画や普通のドラマはまだまだ教材としてはしんどいと思います。
sitcomの場合、スタジオ収録形式でオーディエンスの笑い声なんかが入ってますね?
つまり、見る側を意識してセリフを話しているんですね。
その分本来の会話よりは少し間合いがありますし、ついていきやすいと思います。
『フレンズ』なんかは中級学習者も利用しやすいので、トライしてみるといいでしょう。
以上、フレーズを増やす方法、でした♪
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追記:フレーズを覚えるには?
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さっそく
English Collocation in Use Advanced
を注文しました
楽しみです
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中級者になれるよう
初心者向きからやります(^m^)
あたい諦めへん(οдО;)
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>にんじんさん
おお、善は急げ、ですね。
この本は辞書代わりにも使えて便利ですよ。
あ、そっかこんな風に言うのか、とか新たな発見がいっぱいあります♪
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>ぴょん吉さん
はい、諦めずに頑張ってください♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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>ぴょん吉さん
初心者向きはないですか?
collocation.
連結語句、連語で合ってますか?
先生のブログ読むのが楽しみで仕方ない(^m^)
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>ぴょん吉さん
初心者向けは、洋書より和書のほうが入りやすいかもしれません。
というわけで、追記しました。
投野先生は、コーパス言語学の第一人者で、
NHKの英語番組で「コーパスくん」をやっていた先生です。
おススメですよ☆
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>イングリッシュブートキャンプ:由美さん
ありがとうございます(^O^)
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コーパス君なつかしい!
あの番組は本当にわかり易くて大好きでした。ただし、初期の頃ですが(笑)
私は熟語を使う際、主語をどこに入れるのかまだまだ考えてしまいます。
例えば、put ** on と、 put on ** では意味が全く変わってくる場合がありますが、きっとネイティブにトンチンカンな事を言ってるような気がします。
由美さんがおっしゃるように、マル憶えしてしまうのが早そうですね!で、慣れたら単語を入れ替えるみたいな。文法が苦手なのでこっちのほうが手っ取り早そうです!
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水曜日(Wednesday)が一番使用頻度が少ないとは面白い!確かに、「まだようやく半分かぁ」とため息が出る頃で、あまり約束などしたりしない日です(笑)。こっちのラジオでよくDJが水曜日のことを「It's a hump day!」と言ってます。1週間の真ん中を「こぶの頂上」に例えてるんですね。
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>Cocoさん
コーパス君、懐かしいですよね。
私はあの番組をそんなに見ていたわけではなかったですが、
コーパスなんて専門用語をああいうかたちでカジュアルに紹介していて、
おお、さすがはNHK!とか思ったものです(笑)
語順はもう感覚で覚えるしかないですね。
こういうときはこういうんだ、っていう用法って一々理屈を考えてもしかたないので。
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>briccoさん
今はどうかわかりませんが、日本はかつては早帰りの日(残業なしの日)があって、
それが確か水曜日だったように思います。
バブルの頃の話ですが(苦笑)
こぶの日、ですか。
イイ表現ですね♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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Cambridge Univ Pressのシリーズは、とても有名ですよね。IntermediateとAdvancedのどちらをやろうか、迷うところなのですが。かな~り昔に、Grammar in UseのIntermediateをやったことはあるのですが、最近、VocabularyのAdvanceをやろうかなと思ったりしていたところです。Collocationの方が良さそうかな、と、またまた迷うところです。
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>ゆきえさん
コメントありがとうございます☆
ある程度ボキャブラリがあるのであれば、collocationをやったほうがいいかもしれないですね。
両方やってもいいと思います。