イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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★PCとはpersonal computerのこと?
もうかれこれ十数年前になりますが、当時の私は、完全なるITオンチでした。
今でも得意とは言えませんが、それでも当時と比べれば、ずいぶん進歩したと思います。
これは、英語ユーザーにありがちなんですが、長いことワープロを使っていたことが、原因なんですね。
というのも、日常英語を使う人は、必ずタイプするからです。
日本語だと直筆(原稿用紙)でもOKですが、英語はタイプして提出するのが原則。
そのため、ワープロが日常使いになるのです。
で、十代のころから使っていた、ワープロをず~っと手放さなかったため、パソコンに移行するのが遅れました。
英語やヨーロッパ言語を、仕事にしている同世代の人なら。「ああ、わかる!」と思ってもらえるのでは?
若い人には、なんのこっちゃさっぱり・・・な話題ですいませんが(^ ^;)
今回の話題は、PCです。
英語でPCというと、パソコンのことを表します。
それは日本語と同じ。
ところがこれ、ウィンドウズのことを特定しているというの、ご存知でしたか?
日本語でパソコンとかPCと言う時、それはウィンドウズを指しているのではないですよね。
でも、英語でPCというと、そこにMacは含まれないのです。
そのことを知ったのは、十数年前に職場で外国人に、Do you use Mac or PC?と言われた時でした。
え、マックはPCじゃないの・・・?と、首を傾げてしまったのです。
★Mac vs PC(Windows)
Macとウィンドウズの対決は、コマーシャルでも盛んです。
こちらはその、面白CM。
まずは、ごらんください。
出だしのところ、
Hello, I’m a Mac.
And I’m a PC.
とありますね。
このPCとは、ウィンドウズのことです。
ウィンドウズは、眼鏡をかけてスーツを着た、ちょっとダサい感じのオジサン(笑)
で、マックはTシャツにジーンズの、若者というのが、何とも言えません。
このCM、色々バージョンがあるようです。
2つ目のバージョンは、日本人女性(日本製のデジカメ)が登場。
マックならすぐ仲良くなれる、ということでしょうか。
これ、MacのCMなので、ウィンドウズをこき下ろしてますね~
2分45秒あたり、ウィンドウズはすぐウィルスに感染する、というのは確かにそうですね。
常にウィルスの脅威がありました、以前の職場でも。
ちなみに、クシャミを連発するPCに対して、マックが言ったフレーズ、
「Gesundheit」は元々ドイツ語で、クシャミした人に対して、「お大事に」という意味で使います。
Bless you.は聞いたことあっても、こちらは知らない人も、いるんじゃないかな?
発音は、「グスンタイッ」です。
個人的には、仕事上、書類を制作したりエクセルを使ったりするので、どうしてもPCのほうが、
使いやすいのは、否めませんねぇ。
動画を編集したりするのは、Macのほうがいいんでしょうけど。
趣味で使うならMac、仕事はPCって感じかなぁ。
みなさんはどうですか?
★英語は音が命
このCMの英語、理解できましたか?
簡単な文法やフレーズしか、使われていませんね。
聞けないとしたらそれは、音そのものが聞けていないからです。
語学は発音が基本。
まずは正しい音を、聞けるようになること。
そのためには、正しい発音を習得する必要があります。
文法にルールがあるように、発音にも決まりがあり、それを知ることが、英語をマスターするための、
最初の第一歩です。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
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そうなんですか~、知りませんでした!
私もずっとPC=personal computerの略だと思っていました。。。
UNIXやLinuxはなんて呼ぶのでしょうか?
Macのようにそのまま「UNIX」「Linux」なんでしょうかね?!
Sanaeさん
そうなんですよ。
私たち日本人がPCっていうとき、単純にコンピューターとか、
パソコンという意味で使いますよね?
いちいちOSが何かとかまで考えません(^ ^;)
UNIXとかLinuxがどうでしょうね。
たぶんそのまま使うんじゃないでしょうかね。
まわりに使用者がいないので(いるかもしれないけど話題に上らないので)
ちょっとそこまではわかりません~(汗)