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ウィリアム王子がなぜ膝まずくのか、解答編です。
さて、膝まずく、を英語で言うと、down on your kneesですね。
膝まずきなさい、と言いたい場合は、「(Get) down on your knees.」です。
この場合、当然のことながら足は二本あるわけで、膝も二つあるから複数形になりますね?
でも、down on your knee(またはdown on one knee)と、単数で言う場合もあるんですよ。
それは、片膝をつく、という行為をするときです。
これをする時って、どういう時だかわかりますか?
う~ん、ひょっとすると、この習慣のない日本人にはピンと来ないかもしれないですね。
さらにヒントを付け加えると、これをするのはほぼ100%男性です。
男性が片膝を立てて膝まずくんですよ、ほれ、わかるでしょう?
そう、答えは、
プロポーズ(結婚)する時
です。
はたして、ウィリアム王子はケイトさんにプロポーズする時、片膝立てて膝まずいたのでしょうか。
これは、実際にインタビュアーが王子に聞いた質問です。
それに対し、王子は「それはヒ・ミ・ツ」と応えていました(笑)
で、こちらの記事にも、片膝をつく、という表現が出てきます。
タイトルが、これこそ思わせぶりと言うか、“釣り”ですね。
Prince William gets down on bended knee for Kate Middleton
ウィリアム王子がケイト・ミドルトンさんに片膝をついた、というこのタイトル。
これを見た人はみな、「おお、王子よついにプロポーズしたか!」と思うわけです。
男性が女性に片膝をつくのは、人生において結婚のプロポーズ以外ありませんから。
ところが、よくよく記事を読むと、プロポーズとは全く関係ないことがわかります(笑)
まあ、この手の記事は国内外を問わずありがちですが。
down on one kneeと、down on one’s kneesでは、意味が全然違ってきます。
片膝と両膝、前者はプロポーズ、後者は何かを嘆願する時や許しを請う時。
どちらもまとめて覚えておきましょう。
以上、ウィリアム王子のプロポーズ、でした☆
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