イングリッシュブートキャンプ:由美です。

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入浴は日本ならではの文化♪

先日、ドラッグストアでこんなものを発見、思わず衝動買いしてしまいました。


バスソルト


クナイプ日本上陸30周年の、特別パッケージ。
クマやウサギと言った、私の大好きなモフモフ動物の愛らしい写真に、心を動かされました(笑)
“Cheer up”とか、いちいちメッセージ付なのも、味なマネしてくれるじゃないですか。
ふと衝動買いしてしまうくらいに、憎い演出ですね(^ ^;)

入浴剤と言えば、日本ほどこういったバスグッズが充実した国もそうはないと、私は思います。
というのも、ゆっくり湯船につかるとか、バスタイムを楽しむとかいう文化は、他の国(特に欧米)ではあまり見られないからです。

そこで、私がアメリカ留学時代に「へぇ~!!」っと思ったことを、お話したいと思います。
以前にも書いた気がしますが、トシなので忘れました(笑)
同じことをもう一度書いてるかもしれませんが、そこはご容赦を(^ ^;)

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西洋の文化?-泡は流さない

アメリカの女の子たちと、今の若い日本の女の子たちには、風俗習慣で大きな差はほとんどないでしょう。

90年代以降(というか、バブル以降)、欧米(特にハリウッド)の情報がごっそり入ってきました。
昔は、ブランドなんて庶民には無縁で、せいぜいお金持ちのおばさんがグッチのバッグを持っていたり、サンローランのシャツを着ていたくらい。
そこに一気に、やれティファニーだのシャネルだの、若い女性も手が届くかも?みたいな、今思えばちょっとクレイジーな時代がやってきたんですね。

それと同時に、日本女子のファッションやそれにまつわる習慣も、変わっていきました。
80年代くらいまでは、女性は脇の下と顔以外、無駄毛処理はしませんでした。
ちなみに、この顔剃りって日本特有なんですよ。

女の子は小さいころから、母親が顔の産毛を剃ってくれたりするので、思春期以降になると自分でも気にして、顔剃りをするようになります。
口周りの産毛を剃らないと、牛乳を飲んだ時、白い口髭みたいになるでしょう(笑)?
女の子はそれを気にして、口周りだけでなく顔全体を剃るんです。
実際、顔剃りをしたほうがファンデーションの乗りもよくなりますしね。

でもこれ、西洋人はしないんです。

アメリカの女の子は、口周りの産毛を剃ったりしない。

いまだにはっきり覚えてるんですが、宇多田ヒカルがデビューしたとき、彼女の口周りの産毛が
比較的はっきりと写真に写っていて、「ああ、アメリカ育ちなんだなぁ」と、思いましたね(笑)
日本人の感覚なら、メイクする前に普通、産毛の処理をしますよ。
きっとデビュー時は、その辺をフォローする日本人スタッフが、いなかったのでしょうね。
誰かに指摘されたのか、次作からは産毛が無くなっていました(笑)

それくらい、日米の女子の風俗習慣は、違うんですよ。
多分男性も違うんでしょうけど、男じゃないのでその辺はよくわかりません(^ ^;)

アメリカ人女子は顔剃りはしませんが、その代り、足や腕は処理するんです。
アメリカで生活していちばん驚いたのが、ルームメイトがすね毛の処理をしていたことです(笑)
シェービングクリームみたいなのを、脛に塗ったくって、普通にかみそりで剃っていました。
ええ~~~Σ(゚Д゚;o) と、思ったのを、今でもはっきり覚えています。

今でこそ、日本女子も普通に足や腕の無駄毛処理をする時代ですが、昔はエステで脱毛なんてそれこそ一部の人(芸能人とか、モデル)だけのお話で、庶民には無縁の世界だったんですね。
当時私は、すね毛処理なんてしてなかったので、よくルームメイトに、“Hairy!!”とかわかわれました。

さて、そんなアメリカ人女子たちですが、お風呂の入り方がなかなか衝撃的です。
基本彼女たちは、シャワーしか浴びません。
そもそも、大学寮にはシャワーしかないんですよ。

バスタブはありません。
あったとしても、普段はめったに、お湯を張らないんです。

で、シャワーもですね、これがビックリなんですが、日本人みたいにゴシゴシ体を洗わないんです!
石鹸を泡立てて、手でふにょふにょふにょ~~~っと、体を撫で回してるだけな感じで、「あんたそれ、洗ろてるうちに入れへんやろ!」と、ツッコミを入れたくなるような洗い方です。

しかも!!

これで驚いていては、いけません。

もっと衝撃なのが、ろくすっぽ流さないんです、洗った後Σ(゚Д゚;o)
まだ石鹸流しきってないやん!という状態のまま、平然とシャワーを止め、バスタオルで拭いちゃいます。
いやあんたそれ、気持ちわるないんかい?!と、見ているほうは思いますが、平気なんでしょうね。

昔むかし、ホラー映画で「キャリー」というのが、ありました。
小学生の時にテレビ放映しているのを見たのですが、これがなかなか怖かったんですよ。
主人公のキャリーという女子高生が、シャワーを浴びるシーンがあって、その時に確かちゃんと洗ってなくて、子供心に「もっとちゃんと洗えよ」と思ったんです。
で、あれは映画だからかな・・・なんて、その時は自分を納得させましたが、フィクションの世界ではなかったのです。

せっかくなので、「Carrie」のトレーラーをどうぞww





トレーラー見て初めて知りましたが、これってトラボルタの初出演映画なんですね。
全然覚えてませんでした(^ ^;)
まあ、見たのがもう30年以上前ですからね(笑)

こんな風に書きましたが、それでもまだアメリカ人は結構、風呂好きな方です。
洗い方は適当(?)ですが、朝必ずシャワーするし、夕方学校や仕事から帰ってきてそのあと出かける際は、またシャワーを浴びます。
これがイギリスとかになると、毎日体を洗う人はガクンと減ります。

ヨーロッパの場合、水の問題(水が大量に出ない)が大きいのだと思います。
30分くらいお湯を使うと、水が出なくなったり、お湯が水になったりします(´Д`。)
イギリスにホームステイする際に、シャワーは3日に一度、洗髪は一週間に一度にしてくれと言われ、卒倒しそうになっている友人がいましたが、珍しいことではないです。

昔付き合っていたイギリス人が、日本で生活しているにも関わらず2日に一度しかシャワーしなくて、それを咎めたらケンカになったことがありました(^ ^;)
カラッとしている欧州と違い日本は湿気が多くジメジメしているので、こまめに入浴しないと臭くなるっちゅうねん!
日本は湯がいくらでも出るんだから、毎日入れよ(笑)!

ともあれ、お風呂も文化、お国事情が垣間見えて、面白いですね~というお話でした。

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入浴はリラクゼーション、セラピー効果もある

入浴って単に体を洗うという衛生面だけの話じゃなくて、ゆっくりお湯に浸かったり、好きな香りに包まれることで、リラックスするという面もありますね。

それにはやはり、入浴剤が欠かせません。

私のお気に入りの入浴剤は、こちら。


クナイプシリーズ


 


いろんな香りがありますが、クナイプのラベンダーと菩提樹の香りは心身ともに癒されます。


AYURAのメディテーションバス


アロマの香りでうっとりバスタイムを満喫できます。



ロクシタンのシャワージェル


 


夏場はお湯は張らずにシャワーだけで済ます、という人にはロクシタンのシャワージェルがおススメ。
ロクシタンのシャワージェルは薔薇の香りに包まれたい人は「ローズ」が、爽やかな柑橘系が好きな人はシトラスがgoodです。



John Masters のボディケアシリーズ


  


このジョン・マスターのボディミルクは、特に冬場乾燥する時に愛用しています。
女性は艶肌に、男性もさり気ない香りで気分が上りますよ♪



最後に、私が愛用している La Casta のシャンプー&ヘアトリートメント


  


びっくりするくらい、髪がつやっつやになります。

バスタイムは温泉と並んで日本ならではの文化、風俗ですね。

一日の疲れを落しつつ、また明日から頑張りましょう(* ‘-^) ⌒☆


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