イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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★興味があるのに覚えられないのはどうして?
誰しも、なかなか覚えられない言葉って、あると思います。
私にとってそれは、食べ物関係だったりします。
特にダメなのが、ワインの種類。
ワインが大好きなのに、なぜか覚えられません。
フランス語やイタリア語といった、英語以外の言語だからかな、とか思ったりしますが、
英語でも覚えられないものが、結構あるんですよ。
たとえば、魚。
魚は日本語ですら、危ういです(^ ^;)
もちろん、鮭とかマグロとか、そういうのは覚えられますよ。
でもちょっとだけマイナーな魚になると、まったくもって覚えられなくなります。
今でこそキーボードを打てば、自動的に漢字変換してくれるので、なんとでもなりますが、
書けと言われたら、絶対に書けないのが、魚の名前。
そして、見ても食べても、区別がつきません。
白身魚くらいしか、わからない(笑)
先日、世田谷在住のお友達と、ご近所の会という名の女子会を、三茶の行きつけの店でやりました。
三茶(三軒茶屋)は、美味しくてお手頃価格のお店が、たくさんあるんですよ。
和洋エスニック、なんでもあります。
そこで食べたこの2品、絶品でした。
順に、牡蠣と鮟鱇です。
どっちも難しい漢字ですね~(^ ^;)
鮟鱇は、アンコウですよ、読めました?
で、この鮟肝(あんきも)のテリーヌは、本当に美味しいんですよ。
鮟肝って英語で何と言うのか。
何度覚えようとしても、忘れてしまいます。
実際、外国人に説明する時は、めんどくさいので、fish liverと言います。
何の魚?と聞かれたら、kind of white fish で押し通す(笑)
そんな感じで、なかなかグルメ系の単語って、覚えられません。
テリーヌはフランス語ですよ。
フォアグラとか、食べ物系はフランス語が多く、これは英語でもそのままです。
発音は英語っぽくなりますが、基本的に同じ。
で、さらにめんどくさいのが、お肉です。
こちらは鴨。
これはduckでOKです。
最近、いわゆる獣のお肉(漁師が獲ってきたもの)を、ジビエと言いますね。
これもフランス語なんですが、私はずっと「シビエ」だと、思い込んでいました(´Д`。)
まあそんなことはさておき、鴨肉はそのままduckなので、いいんですよ、覚える必要なくて。
問題は、牛肉です~(>_<)
★T-boneは本当にTの形をしている
みなさんは、T-boneステーキって、食べたことありますか?
あまりにボリュームがあるので、一人ではなかなか、注文できないですよね?
大食漢の男性なら、大丈夫かもしれませんが。
今回、女子4人で、Tボーンステーキを、頼んでみたんです。
生まれて初めて食べた、Tボーンステーキは、すごく美味しかったのですが、面白い事実を発見。
Tボーンって、本当に骨がTの形をしてるんですねっ!
こんな感じで、出てきました。
でもって、4人で分けて完食。
すると、こんな感じに。
や、当たり前と言えば当たり前ですが、本当にTなんだ、と(^ ^;)
改めて、だからT-boneなのね~と、感心したしだいです(笑)
この肉の部位っていうのが、本当に覚えられない。
日本語でも、ダメなんですよ。
ハラミだのロースだの、どこのこと?と、思ってしまいます。
タンが舌で、レバーが肝臓なのはわかりますよ(笑)
でも、それ以外の名前(ホルモンも含めて)、ややこしくないですか?
でもってこれは、英語でも同じなんです。
SirloinとかTenderloinとか、まったく覚えられない!!
こんな図解を見つけました。
どうです?
スッと覚えられますか?
ribはわかりますよ、肋骨だから。
他の部位って、「ええと・・・サーロインって、どこの肉だっけ・・・?」となってしまうんです。
こんな呼び方止めて、背中肉とか、尻肉とか、腹肉とか、もっとわかりやすく呼べよ!!
と思うのは、私だけでしょうか。
で、T-boneですが、どうやらこの、Short Loinと呼ばれる部位から、切り取ったものらしいです。
ふむふむ・・・と今は思っていますが、きっと明日には忘れる自信があります(笑)
困ったものですね(^ ^;)
★英語は音とリズムが命
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
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