イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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★WとRは日本人にとって鬼門の組み合わせ
I love you. がネイティブに通じない、というのは結構有名なお話で、私たち日本人にとって、
LとRはいつまでもどこまでも、頭を悩ませる発音と言えるでしょう。
I love you. 以外にも、ネイティブに通じない単語として、高い確率で上がってくるのがこれ。
WALK と WORK
あなたも一度くらいは、ありませんか?
働く(work)と言ったつもりなのに、歩く(walk)だと思われて、困ったという経験が。
なぜ、workが通じないのでしょう?
実はこれ、口の形に原因があったんです。
★英会話の基本は「あひる口」
重要なのは、口の形。
厳密に言うと、唇の形です。
動画で解説しましたので、ごらんください。
日本人が苦手なR母音、[ər]という音は、あひる口を作ることがポイントです。
この「あひる口」は、Rだけでなく、多くの英語の子音を発音するのに、基本となるフォームです。
日本語を話すのに、こういう口の動きは必要ないため、私たちの口はなかなかこんな風にはなりません(笑)
まずは、鏡を見ながら、自分の口の形や動きを、観察してみましょう。
WORKと言った時、あひるの口になっていますか?
口が開いて、「あ」の口になっていませんか?
または、ひょっとこみたいに、口が前に出ていませんか?
あひる口は英語の基本です。
この口(唇)の形を、自在に作れるようになるまで、筋トレしてくださいね。
★英語は音とリズムが命
言葉は音で成り立っています。
英語が聞けないのは、正しく発音できていないからです。
自分が発音できる音は、必ず聞き取れるようになります。
文の構成にルール(文法)があるように、発音にもルールがあります。
まずはそのルールを知るところから、始めましょう。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
★Yumiの洋楽発音セミナー、5月30日(土)にやります!
多くの方が、ちょっとしたコツを知るだけで、正しい英語の音を出せるようになります。
自分が言えるフレーズは、大抵聞き取れます。
逆に言うと、ちゃんと発音できていないから、簡単なフレーズも聞き取れないのです。
英語は音の繋がり(リエゾン)やリズムを、理解することが大切です。
歌を用いることで、こういったリエゾンやリズムを、自然に体得することができます。
洋楽発音セミナーでは、スタンダードジャズや、ビートルズの名曲を使って、Yumiが発音指導します。
今回は、ジャズシンガーの東エミさんも一緒に、楽しい洋楽の世界へあなたを誘います。
英語を流暢に話す人に共通する特徴として、洋楽を歌える(またはよく聴いている)というのがあります。
洋楽を練習することで、英語のリスニングやスピーキングは、飛躍的に伸びます。
あなたもぜひ、洋楽セミナーでブレイクスルーを体験してください。
セミナーの詳細、お申し込みはこちら⇒5・30 Yumi&Emiの洋楽発音セミナー@田園調布
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わかりやすい動画、ありがとうございます!
この音は鬼門ですね。意識してないと
歩くになっちゃいますね。
Rainyさん
コメントありがとうございます♪
この音(erの音)は、本当に鬼門ですね。
でもって、いっぱいあるんですよね、英語にはこの音が。
昔は、ジャイアント馬場みたいな発音、って説明してましたが、
もはや若い人には通じなくなりました(^ ^;)