おはようございます☆
イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
まずはポチっとお願いします
↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
リスニングが苦手だ、という英語学習者は、日本には多いと思うのですが、
日本人がリスニングが苦手な理由は、いろいろありますが、
まともに発音を習ってきていない、というしごく単純なことが、大きな原因として挙げられます。
私の世代だと、全く習っていないと言っても、過言ではないと思います。
ドレミを習わずして、譜面を読めと言われても無理ですね?
それと、同じなんです。
で、日本人が苦労する音の一つに、Tのリダクションがあります。
Tと言えば、破裂音の代表格。
舌を口内天井に激しく打ち付け、アタック音を出す。
というのが、おそらく多くの学習者が持っている認識だと思います。
がしかし、実際のところ、Tの音は会話ではずい分変化するんですね。
たとえば、waterやbetter、partyなどは、よくジョーク(本気かもしれませんが)で、
「ワラ」「ベラー」「パーリィ」なんて書いたりしている人もいますから、
リダクションされるということを、知っている人も結構いると思います。
がしかし、もっとリダクションするパターンがあるのです。
たとえば、
curtain
button
important
これらの単語に出てくるT音は、声門閉鎖と呼ばれる、喉の特徴的な使い方があります。
それを知らないと、聞き取ることができません。
では、声門閉鎖とは、どのようにして発音するのでしょう?
それは、後ほど、アメンバー記事で音声解説します。
記事が読みたい人は、アメンバー申請をどうぞ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
アメンバー申請の前に、まずは読者登録をしてくださいね☆
登録は、「相手に知らせる」設定にしてください。
相手に知らせないで読者登録している人は、お手数ですが一度解除してから、
改めて、「相手に知らせる」設定で、登録し直してください。
よろしくどうぞ~♪
この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓
日本人泣かせ-Tの声門閉塞
0
スポンサーリンク
SECRET: 0
PASS:
ネイティブのeatenの発音を初めて聞いた時、自分の耳が狂ったのかと思いました(´∀`)ww
SECRET: 0
PASS:
Tの発音って「タ行」とは全く違うので日本人にとっては難しいでしょうね。WaterはWもTもRも含んでいるのでこれが正しく発音出来ればかなり上級ですね。
発音に特化した英語指導素晴らしいと思います。
SECRET: 0
PASS:
大阪も相変わらずド暑いです。。。。
先日、自転車で世界一周をしているオーストラリア人のおじちゃんの講演会に行ってきました。(すんごくおもしろい内容でしたよ)。講演の最後に質問コーナーがあり、質問をしたところ…あらぁ~まぁ~なんと聞き返されなかったぁ~~。これまで英語を話すたびに、特に初対面の人には必ず聞き返されていたのに…涙(←どんだけ発音が悪かったんやぁ!)
先日の関西セミナーの威力をひしひしと感じた一瞬でありました。感謝&感謝。来月、カナダの友人たちを驚かすため、発音練習にますますのめり込んでおります。カナダでの様子をまたご報告させてくださいね。
SECRET: 0
PASS:
音声学的には「声門閉鎖」というんですか、知らなかったぁ orz 喉の奥で飲み込むようにして鼻から抜く感じですよね。
でも声門閉鎖には、ひとつ弱点があります。鼻が詰まってると、できません!試しに、鼻をつまんでcurtain button importantと言ってみて下さい(笑)。
逆に、それで言えたら声門閉鎖ができてないってことですよね?www
SECRET: 0
PASS:
>く み み こさん
飲み込むようなT音って、学校英語では習わないですからね。
すごく大事なのに、まったく教えてくれないんですよね~
SECRET: 0
PASS:
>masaさん
自分が発音できない単語は、聞き取れないですからね。
スポーツでも何でも、正しく筋肉を動かせてはじめてプレーできるわけで。
発音は、語学においてすべての基本ですo(^-^)o
SECRET: 0
PASS:
>OYOMEさん
大阪、やっぱり暑いですか。
こちらも毎日暑いですよ。
日中はもう何もする気が起こらないくらいに、酷いもんです(^_^;)
聞き返されなかったとのこと、よかったですね。
発声が変わった証拠ですよ!
キャンプの成果がでているようで、私も嬉しいです!
また、カナダ話聞かせてください。
楽しみにしております~♪(゚▽^*)ノ⌒☆
SECRET: 0
PASS:
>briccoさん
鼻をつまむんですか(笑)
喉も鼻も閉じると、呼吸困難に陥りますからね(爆)
危険です(^_^;)
日本語ネイティブは、無意識に鼻から息が漏れていることがあるんです。
そのせいで、英語を話す時、アタック音とリダクション音のめりはりがなくなる。
これは、克服すべきひとつの壁ですね。