今日も快晴の東京より、イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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さて、今朝のクイズの解答です。
このひとコマ漫画を見て、思いつく表現(イディオム)は何?
ポイントは、オーナーが誰か、ってことですね。
PRESIDENTは落花生ですね。
後ろにある、OUR FOUNDERS(創設者)の絵も、やはり落花生。
でもって、落花生が従業員のジャムに、「昇給はナシ」と告げているわけです。
というわけで、
pay peanuts わずかな賃金しか支払わない
が、正解でした。
日本語だと、「雀の涙」と言いますね。
英語は落花生なんですな。
この漫画、落花生(peanuts)とジャム(jelly)という組み合わせですが、
これは、あの、peanut butter and jelly sandwichという、アメリカのお弁当の定番です。
アメリカの子供はみな、これを持たされます。
日本で言うところの、おにぎりみたいなもんですね。
ピーナッツバターとジャムを塗ったくった、うへぇ~~~ってなくらいに甘い、サンドイッチです。
初めて食べた時、「もう堪忍してやぁ~」というくらいに、甘くて驚いたことを思い出します(笑)
最後にもうひとつ。
これは、経営者、特に日本企業の経営者は、覚えておいた方がいいことわざです。
If you pay peanuts, you get monkeys.
賃金をケチれば、サルしか雇えない(低賃金では、まともな人材は雇えない)。
それでは、今日も暑いですが、がんばりましょう!
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で、コメしますー
PEANUTS、というと、SNOOPYの、
あの漫画が連想されますが、
LINUS、がナントカいう可愛いけどオオボケの
女の子に、「一緒にランチ食べようよ」と、
誘って、「あなた誰?」と言われた場面が
思い浮かびます。
ピーナッツランチって、美味しそうに思っていたけど、
実は甘ったるいものだったんですかー
LINUSは聖書を全部暗誦しているんですよねー
僕も姉がいて、姉がLUCY,僕がLINUS、
そういうスキームが?よく嵌まる関係です・・・
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>青田由美さん
スヌーピーですね。
実を言うと、原作の漫画はほとんど読んだことがありません。
グッズが可愛いな、くらいの感覚で(^_^;)
ピーナッツバター自体が、甘ったるいんですよ。
私は甘いのが苦手なので、そう感じるだけかもしれませんが。
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家族で海外にいた頃、幼稚園に行ってたわが子が家内に「今度、ランチにピナパナ・サンドイッチ作って」とせがんでました。友だちが食べてたそうです。
ピナパナ・サンドイッチ…。懐かしい響きです。
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>briccoさん
ピナバナサンドイッチ、可愛い響きですね~(≧∇≦)
しかし、子供の頃からあんなコテコテなものを食べるから、
大人になると大変なことになるんちゃうの・・・と、いつも思ってしまいます(笑)
アメリカ人の食事って、高カロリーですよねぇ。
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work for peanuts は知ってましたが、pay peanuts
は知りませんでhした。読んだり聴いたりした場合は
わかると思いますが、自分で言うのは難しいです (^^ゞ
ピーナッツバターは甘すぎて、私も苦手です。
アメリカ人はどうしてあんなにタップリ塗るのかと
見るだけで胸焼けしそうです・・・
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>Yoshiさん
work for peanutsも言いますね。
ピーナッツって、そんなにセコイいイメージなんでしょうか(笑)
ピーナッツバター、胸やけしますよね。
ホントに苦手です。
サンドイッチが甘いっていうだけで、抵抗感があるというのに・・・
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面白いですね
猿しか雇えないかー
社長たのんますよ(οдО;)
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先生こんにちは、いつもお世話になってます。
ところでこちらの社員さんのgrapeさんと言う名前にはなにか意味があるのでしょうか?
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>ぴょん吉さん
そうそう、ピーナッツじゃあ猿しか雇えないんです。
まともな人材は、まともなペイがないと来てくれません。
自明の理ですね~
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>domingoさん
コメント、ありがとうございます☆
grapeには意味はないと思います。
ピーナッツとジャム、という組み合わせに意味があります。
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>イングリッシュブートキャンプ:由美さん
そういえば、スタインベックに、
「怒りの葡萄」というのがありましたが・・・
主治医とのカウンセリングで、
その「葡萄」は何の比喩か、と話し合ったことがありました。
この小説は、異化的な効果があるなー
というのが当時の感想でした。
あまりにも不快に暑い環境で働いている
ヒトビト・・・自分の環境がマシに思える・・・
ソルジェニーツインの「イワン・デニーソビッチ
の一日」だと、似ていますが、
暑いのと寒いのが逆になりますねー笑