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以前、故枝雀師匠の英語落語を、取り上げたことがありますが・・・
その記事は、こちら⇒桂枝雀の英語
今回は、英語落語を専門にやってらっしゃる、大島希巳江さんを、ご紹介します。
とにかく、まずは見てみましょう。

お上手ですね。
どういう方なんだろうと、ウィキペディアで調べてみましたら、
異文化コミュニケーション学を専門とされる、大学の先生だったんですね。
でもって、コロラド大学出身。
なるほど~という感じですね。
英語落語を通して、日本文化を海外に発信してるんですね。
素晴らしいです。
また、出囃子が効いてますね。
この曲、ナット・キング・コールの、『Get Out and Get Under The Moon』ですね。
原曲はこちらです。

日本では、戦後、ディック・ミネやエノケンといったスターが、カバーしてます。
ちなみに、日本語のタイトルは、『月光価千金(げっこうあたいせんきん)』です。
私はこれ、邦画の『上海バンスキング』で、確か松坂慶子が歌っているのを見て、
知ったような気がします。
♪青空に~輝く~月の光が~♪っていうような、歌詞だったと記憶しています。
英語で落語、なかなか大変ですよね。
海外の人に、日本の古い慣習とか文化とか、伝えるのは難しいですし、
何より、もはや今の若い日本人ですら、この時代の慣習や言葉を、知らないですからね。
お友達の落語家さんから聞いたんですが、今の若い人は、“長屋”を知らないそうです。
もう、ビックリですよ~((((((ノ゚⊿゚)ノ
だから、まずは長屋とは何か、というところからスタートしないと、いけないらしいです。
なので今は、お話に入る前に(いわゆる“枕”ですね)、そういう言葉とか慣習を、
説明する勉強会のようなことを、するそうです。
いやはや、大変ですね(^_^;)
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