イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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簡単なフレーズなのに聞き取れない、通じないのはなぜか
よく、日常会話は中学英語で足りる、と言われますが本当でしょうか。
中学英語でコミュニケーションが取れるのだとしたら、なぜこれほど多くの日本人が、
いつまでも英語に悩まされるのでしょう?
中学英語と言われて、あなたはどんな内容を思い浮かべますか?
たとえば、簡単な挨拶、自己紹介、相手に質問する・・・などなど。
例文を挙げてみましょう。
Do you like cats? 猫は好きですか。
I’m an English teacher. 私は英語教師です。
What do you do ? お仕事は何ですか(何をされているのですか)。
これらの文章は、こうして書かれてあるのを見ると、簡単だと思うでしょう?
中学で習った語彙や文法です。
でも、これを実際に口に出して言うとなると、話が変わってくるんですね。
正しく言える人が、本当に少ないのです。
正しく言えないから通じない。
また、言われても聞き取れない。
それが、日本人が「中学英語を理解しているにもかかわらず、聞けないし話せない」理由です。
英語は日本語とリズムが全く違う
英語はリズム言語です。
日本語が演歌だとすると、英語はロック。
まったくリズム感が違うのです。
このリズムを意識しないと、英語は聞き取れません。
次の二つのフレーズは、どちらも中学2年レベルの文章です。
What do I do?
What do we do?
これを、実際に読んでみてください。
正しい発音、リズムを意識して声に出して読んでくださいね。
まずは自分で言ってみて、それを録音してください。
いいですか、必ず録音してくださいね。
それから動画を見てください。
先に動画を見てはいけませんよ。
必ず、自分の声を録音してから、動画を再生しましょう。
では、いきますよ。
はい。
録音した自分の音声と、聞き比べてみてください。
同じように言えてますか?
違うとすると、どこが違うのでしょう。
もしもあなたが、「ワットドゥアイドゥー」「ワットドゥウィードゥー」と言っていたとしたら、
実際の英語のリズムとは、かなりかけ離れたものになります。
実際は、「ワドゥアイドゥー」「ワドゥウィドゥー」です。
英語にはリダクション(音の脱落、省略)が起ります。
それによって、英語特有のリズム(いわゆるアップビート、8ビート)が生まれます。
学校英語では、リダクションに関して全くと言っていいほど、習いません。
習わないのでできないのは当然なのです。
英語はリズムが全てです。
リズムを制す者が、英語を制す。
リズムを意識することで、ネイティブの普通の雑談が、スッと聞けるようになります。
また、ネイティブに聞き返されることもなくなります。
9月22日、品川にて英語発音セミナーをやります
英語は、リズムが命といってもいい言語です。
このリズム感を体得することで、リスニングは格段に伸びます。
リズム感を鍛えるのは、それほど難しいことではありません。
コツさえつかんで、基本パターンを覚えれば、あとは応用がきくようになります。
そこで!!
9月22日、Yumiの英語発音セミナーをやります。
英語の持つリズムの基本パターンを体得し、リスニングとスピーキングに生かしていきます。
リスニングが苦手な方。
聞くのは大丈夫だけど、話すとネイティブに通じない、聞き返されるという方。
一から英語の発音をやり直したい方。
Yumiのセミナーに、いらっしゃいませんか?
セミナー後に茶話会もあるので、学習に関する質問や相談もしていただけますよ。
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セミナーに参加できない方、地方や海外にお住いの方には、ダウンロード教材があります。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
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