おはようございます。
週末ですね☆ イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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以前、アメリカ英語とイギリス英語の違いについて、お話しました。
サスペンダーはアメリカ英語、というお話ですね。
他にもあります。
前髪のことを、イギリス英語ではfringeと言いますが、アメリカ英語で言うと?
で、日本語にもなっている「パンツ」ですが、これ、下着とズボン、両方に使いますよね?
私の記憶だと、昔は「パンツ」と言えば、グンゼのパンツみたいに下着のことを指しました。
ところが、いつからか「パンツスーツ」のように、ズボンのことをパンツを呼ぶようになったんですね。
これって、ここ20年くらいのことじゃないかと思うんですが。
で、なんでこんなことになったのかと考えてみて、気が付いたのですが、
pants(常に複数です)は、イギリス英語では「下着」のことなんですよ。
だけど、アメリカ英語だと、これはズボンのことを意味するんですね。
ってことは、最初はイギリス英語が入って来て、下着という意味で定着していたのが、
後から、アメリカ英語が入ってきて、どちらも共存しているのではないでしょうか。
衣服やファッションに関しては、多分に欧米の影響が大きいですね。
フランス語なんかだと、もうまったくなんのこっちゃわからなかったりします。
私の子供時代に流行った、パンタロン(ラッパズボンとも言いました)なんか、その代表格です。
困るのは、昔の呼び名が、今は違う名前になっていることです。
たとえば、かつては「コール天」と呼んでいたものが、なぜか今は「コーデュロイ」です。
「ビロード」は「ベルベット」または「ベロア」、ですからね。
まあ、この辺は英語だから、なんのことかわかるのでまだいいですが。
嫌なのは、日本語だったものが、いつの間にかカタカナに変わっているものです。
「チョッキ」→「ベスト」、「とっくり」→「タートルネック」、
「ツッカケ」→「ミュール」、「襟巻き」→「マフラー」というように、
慣れ親しんだボキャブラリが、どんどん死語と化しているわけですよwww
おっと、なんだか私の愚痴になってしまいましたね(苦笑)
アメリカ英語とイギリス英語のお話に、戻しましょう。
pantsは、イギリス英語では下着だと言いました。
では、アメリカ英語で、下着のパンツのことをなんと言うでしょう?
逆に、ズボンのことを、イギリス英語ではなんと言うでしょう?
他にも、いくつか衣服関係で、米英ボキャブラリが違うものがあります。
それに関しては、また後ほど♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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