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どうも♪ イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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さて、今朝の続きです。
イギリス英語でpantsというと下着のこと、ではアメリカ英語ではなんと言うか?
アメリカ英語では、下着は「underwear」です。
これは、男女関係なく使います。
そして、イギリスではズボンのことを、「trousers」と言います。
こちらのほうは、耳慣れないという人が多いかもしれませんね。
他にも、衣服関係で米英ボキャブラリが違う、というパターンがいくつかあります。
セーター sweater(米) jumper(英)
スニーカー sneaker(米) trainer(英)
パーカー parka(米) anorak(英)
チョッキ vest(米) waistcoat(英)
ハンドバッグ purse(米) handbag(英)
今、こうして書いていて気付いたんですが、すでにどれもこれも、純粋の日本語が一つもないですね。
見事に全部、外来語(カタカナ語)ですよ。
私の親世代は、セーターのことを「上着」と言いますね。
「毛糸の上着」です(笑)
私が子供の頃は、スニーカーのことをまだ、「運動靴」と呼んでいました。
今時の若い人は、言わないでしょうね。
セーターもスニーカーもパーカーも、アメリカ英語なんですね。
ジャンパーは、日本語だとフードのないパーカーのことですよね?
あと、トレーナーは靴ではなくて着るものです。
ちなみに、トレーナーのことは、sweatshirtと言います。
日本語でも「スウェット」と言いますね。
でも、スウェットだけだと「汗」という意味になりますから、要注意ですよ。
なんだか、紛らわしいですね(^_^;)
でも、この際だから、覚えておきましょうね☆
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米英の違い-洋服編その2
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うちの母はさらに凄くて、「ズック」と呼んでいました。
ズックの生地だからなのか…?
あと、パンツ(日本語で)って、パを強く言うと下着のパンツで、
「ンツ」を強く言うと、ズボンの方のパンツって感じで使い分けてませんか??
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なつかしい響きです。ズック靴とも言いませんでしたぁ?「ズック」とはオランダ語のdoekから来ていて黄麻の丈夫な布のことだそうで、その後布製の靴を総じてズック靴と呼ぶようになったとか。古い話でキョーシュクですww
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英語圏?では女性に「sweat」という言葉を
使うのはタブーだと、
「フラニーとゾーイー」(サリンジャー)
を読んでいて知りました。
インスピレーションとパースピレーション、
これは何のことでしょう?
釈迦に説法、ですか・・・?
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アメリカ イギリスこうも違うんですね!
服装勉強になります。
ボディー編もやって欲しいです。
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>作家・翻訳家 目黒条(めぐろ・じょう)さん
あ、私も言いますよ、ズック(爆)
ああ、オバハンなのねぇ、所詮・・・(泣笑)
パンツ、イントネーションで使い分けますね。
クラブ(オネエチャンが横に座る店)と、クラブ(ディスコ)みたいなwww
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>briccoさん
ズックもチョッキもオランダ語じゃなかったかしら?
舶来の言葉なんですよ、どちらも(爆)
私はいまだに「襟巻き」とか言って、周りに引かれますが、気にしません(断言)!
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>青田由美さん
フラニーろゾウイ、私も読みました。
これは好きな人が多いですね。
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>ぴょん吉さん
細かい語彙は、米英でかなり違います。
私は、イギリス英語はそんなに詳しくありませんが、
また機会があれば、他にも取り上げてみますね。