イングリッシュブートキャンプ:由美です。
英語が堪能な著名人シリーズ、今回取り上げるのはソフトバンクの孫正義さん。
流暢な英語でインタビューに答えています。
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ビジネス英語と一般英語
孫さんというと、ソフトバンク創始者であり、フォーブスに載るくらいの世界的億万長者です。
けれどもこの方、なかなかの苦労人で叩き上げです。
アメリカ留学も最初はESL(語学留学)から、スタートしてるんですよ。
そこで英語を習得し、その後UCバークレーに編入しています。
そんな孫さんの、英語でのインタビュー動画です。
典型的な日本人アクセントがありますが、これくらいなら聞きやすいですね。
日本人(だけでなく、アジア人は総じて)はどうしても、口発声になってしまいがちです。
このインタビュアーのおじさんの、声の響きかたをよく聞いてください。
孫さんの声の響きかたと比較すると、声の奥行きが全然違うでしょう?
これが英語ネイティブの発声です。
私たちアジア人は、こういう発声で日頃話しません。
どうしても口先で、喋ってしまうんですね。
口先発声な上に、息せき切って話す人がいます。
早く喋らなきゃ、と焦るからというのもありますが、頭が良すぎて早口になってしまう、
という人も結構多いように思います。
頭の良い人って、次から次へと言いたいことが頭に浮かぶので、早口になりがちなんですね。
けれども口発声で慌てて喋ると、ネイティブには伝わりにくくなってしまいます。
孫さんのように、ゆっくりと丁寧に、伝えたいところにストレスを置いて話す、というのは、
すごく重要なことであり、心がけたい点でもありますね。
ビジネス英語は、一般英語と違い、使う語彙がある程度決まっていますし、
いわゆる句動詞を使わなくても、意思の疎通がしやすいため、日本人向けではあります。
社会人の方は、こういったビジネス英語から入ると、とっつきやすいかもしれません。
英語は音とリズムが命
言葉は音から成り立っています。
正しく発音することは、言語を習得する上で一番の基本です。
文章にルール(文法)があるように、発音にもルールがあります。
まずは発音の基本ルールを知り、正確に言えるよう訓練することが、英語習得への王道です。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
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