おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美です♪
今日も応援のポチ、よろしくお願いします
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
野田さんが首相に就任したことで、海外のメディアはどういう反応を示しているでしょうか。
個人的には、野田さんって時代劇の悪役俳優みたいな顔だな、と思ったりするんですが(笑)
なんだろう、よ~く見ると、結構男前なんですよ、この人。
ほれほれ、よく見てみてください。
ね?
目元パッチリ、鼻筋もすっと通ってるでしょ?
だけど、全身から出ている脂ギッシュ感が、そう思わせない。
若い頃は、きっと脂もすくなかっただろうし、それなりにモテたんじゃないかしら。
なんて、どーでもいい感想ですいません(^_^;)
私みたいなアホな感想ではなく、とても素晴らしい記事を、書いておられるブロガーさんがいます。
時々のぞかせてもらっている、ルバトさんのブログに、野田さんの「どじょう」発言に関する、
海外メディアの報道が取り上げられています。
これは、とても興味深いです。
野田総理のどじょう発言は、これですね。
どじょうには、どじょうの持ち味があります。
金魚のまねをしてもできません。赤いべべを着た金魚にはなれません。
どじょうですが、泥臭く、国民のために汗をかいて働いて、政治を前進させる。
私、この発言自体ちょっと意味不明なんですが・・・
野田さんと違って若いので(ツッコミ不可)、また都会育ちなので、どじょうを見たことがありません。
イラストとかテレビとかでは、もちろん見たことありますよ。
にょろにょろした、うなぎみたいなのでしょ?
でも、どじょうがなぜ泥臭いのか、それがわかんないんですわ。
だって若いかr・・・(もうええっちゅうねん 笑)
どじょうと金魚を比べた、このスピーチですが、どうやってこのニュアンスを英語で伝えるのか。
Wall Street Journalの、The Loach Approach: Noda Makes Bid for Top Job
というヘッドラインで、どじょうは英語でloachと言うんだ、とはじめて知りました。
ほぇ~~~って感じ。
The Economistのヘッドラインなんかは、面白いですね。
A new leader for Japan
A fish called Noda
A Fish Called Wanda(邦題:ワンダとダイヤと優しい奴ら)に、かけてるんでしょうね。
これ、ジェイミー・リー・カーティスが、峰不二子ばりの女怪盗を演じた、
イギリスのコメディー映画なんですよ。
ダイヤを奪い合う犯罪コメディなんですが、熱帯魚が出てきて、これがひとつのキーなんですね。
まあ、映画のことはさておき、こういう洒落たヘッドラインをつけるあたりに、
エコノミスト誌のセンスの良さを感じますね。
ところで、どじょうについてちょっとウィキってみたら、どじょうって沼地に生息してるのね。
言われてみれば、どじょうすくいって、確か田んぼでどじょうをすくってるもんね。
そっか、今頃気が付いたわ!
で、なんと、江戸では「どじょう汁」というものが、あるらしいの!
江戸では、「どぜう汁」って表記していたんですって。
へぇ~~~へぇ~~~へぇ~~~!!!
勉強になりました。
野田総理、どうもありがとうo(^-^)o
というわけで、まったくもってsophisticationのない記事で、失礼いたしました(^_^;)
この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓
ブートキャンプマニュアル
「脱カタカナ英語への道」←残部少!ご購入はお早めに!
↓ ↓ ↓
テキスト100ページ、音声90分。
英語の基本発声である「喉の開き方」から、日本人が苦手とする母音や子音、
リエゾンやリダクションなど、詳しく解説。ネイティブのヴォイスアクターによる
レコーディングで、自宅にいながら発音練習ができます。
また、購入日より30日間、メールによるサポートを受けられます。
価格は、19,800円
お申し込みは、info@englishbootcamp.jpまで。
SECRET: 0
PASS:
どじょうは非常に臆病な魚で、襲われそうになると泥の中に潜ってしまうんです。
だから泥臭いのも仕方ないですね。
ドジョウのように逃げないで政策に立ち向かって欲しいです。無理でしょうけど。
SECRET: 0
PASS:
うちの子ども達は学校のお祭りで金魚すくいならぬ、ドジョウすくいもあって、もらって来たりしましたよ。
食べたことはないですけれど、色からして、泥臭い感じしますね。
そのコメディが気になります。うまくかけてますよね。
SECRET: 0
PASS:
記事を読ませていただいていたら、自分の名がありびっくり。由美先生のブログでご紹介いただいて光栄です!どうもありがとうございます♪
どじょう、そういえば、子供の頃、なぜか急に父が「どじょうを養殖する!」と宣言し、庭に小さなプールを作って飼い始めました。
一緒に入れた夜店の金魚は鯉のように大きくなって、ゆらゆらと泳ぐのが見えましたが、どじょうは底にもぐって滅多に見ることができませんでした。(その後、プールにはカエルが来るようになり、それを狙って蛇までうろつきだして大変な事態になったので、埋めてしまいました(^^;)
A Fish Called Wanda(邦題:ワンダとダイヤと優しい奴ら)、懐かしいです!それにかけていたのは気づきませんでした。
The Economistの記事のタイトルは曲名や詩などのタイトルにかけたものが多くて、硬い記事でもくすっとさせられ、意外と親しみやすいですね。
SECRET: 0
PASS:
>としちゃん(札幌市)さん
どじょうって、臆病なんですね!
だから泥の中に姿を隠して生息してるんですか。
でもなぜ、泥じゃないとだめなんでしょうね。
池とか川じゃだめなのか・・・
SECRET: 0
PASS:
>漆薔薇 ひばりさん
私は、どじょうすくいって言うと、あの田舎のおじさんが踊る宴会芸(?)しか、印象がありません。
安来節でしたっけ、ひょっとこのお面かぶって踊るやつ。
あれです、あれ。
写真を見る限り、美味しそうには見えないですねぇ・・・
SECRET: 0
PASS:
>ルバトさん
こちらこそ、勝手にリンクはったりして、すいませんm(_ _)m
ルバトさんの素晴らしい記事を、どじょうのことばかりで濁してしまって、
二重に申し訳ない思いです(^_^;)
どじょうからカエル、蛇ってすごいですね!
やっぱり蛇ってカエルを狙うんですねぇ。
私も子どもの頃、夜店で金魚すくいしてもらってきたことがありましたが、すぐ死んじゃいましたよ~(´∩`。)
エコノミストは、堅そうに見えて、意外と読みやすいと私は思います。
英語学習者には良い素材ですね。
SECRET: 0
PASS:
ダチョウ倶楽部の上島竜平そっくりです(爆)。
SECRET: 0
PASS:
>briccoさん
爆!!!
だ、ダチョウ倶楽部(≧∇≦)
確かに似てるかも・・・
briccoさん、座布団1枚!
SECRET: 0
PASS:
相田みつをさんの言葉からとったそうです。
「みつをかよ…┓( ̄∇ ̄;)┏」と思ったのは私だけでしょうか(^_^;)
自分の今までの来し方から生まれた言葉なら「へーっ(・∀・)」とでも思ったのですが(-_-;)
ふと口をついて出てくる言葉ってその人がどんな人かと言うのを表しますよね☆
国のリーダーの言葉はその国を表すのかもしれません。
SECRET: 0
PASS:
>カオリンさん
あ、私も思いましたよ、それ。
なんだ、相田みつをから引用してるのか~って(笑)
別に引用するのはかまわないんですけどね。
でも、一国のリーダーになる人にはもっと自分の言葉で話してほしいですね。
なんてことを、チラッと思いました。