おはようございます。昨夜もエライ雨でしたねぇ~(´∩`。)
イングリッシュブートキャンプ:由美です。
今日も、ポチっと応援お願いします
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
ちょっと真面目なお話です。
sally先生や、天満先生がブログで書いておられた、横浜市教育委員会の発言。
これには、私も腰を抜かしました。
これです↓
「発音は『特別なスキル』だから小学校では敢えて教える必要はない、
カタカナ英語でもゲーム等で英語に親しみさえすれば十分だ」
ビックリですよね。
特別なスキルって、なんでしょう?
そもそも小学生は、耳がとてもいいんですよ。
教育委員会にいる、オジサンやオバサンたちとは違って。
おかしな発音を聞いてしまうと、それをそのまま完璧に覚えちゃいますよ。
もう、この見解には眩暈を起こしそうでした。
日本人の「英語コンプレックス」も、ここに極まれり、という感じですね。
こんなんだったら、小学校から英語なんて教えない方が、なんぼかマシです。
というより、これではかえって有害ですよ。
いつまでたっても英語ができない日本人を、増産させるだけです。
本当に、どうしたらいいんでしょうね。
ガックリ来てしまいました・・・(; ̄д ̄)ハァ↓↓
こんなんじゃ日本人の英語力は地を這ったままだわ!と思った方は、ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓
ブートキャンプマニュアル
「脱カタカナ英語への道」←残部少!ご購入はお早めに!
↓ ↓ ↓
テキスト100ページ、音声90分。
英語の基本発声である「喉の開き方」から、日本人が苦手とする母音や子音、
リエゾンやリダクションなど、詳しく解説。ネイティブのヴォイスアクターによる
レコーディングで、自宅にいながら発音練習ができます。
また、購入日より30日間、メールによるサポートを受けられます。
価格は、19,800円
お申し込みは、info@englishbootcamp.jpまで。
英語教育の限界
0
スポンサーリンク
SECRET: 0
PASS:
僕も最近この話題「僕ならこうする」を書きましたが、こんな考え方なら小学生から英語始め無い方が良いですね。
SECRET: 0
PASS:
私自身、小学生と接する機会は多いのですが、小学校で英語を教える意義があまりよくわからないのです。
私も耳の特訓だけなら、小さいころからでも。と思っていたのですが、最近の5年6年生と話すと、ALTの先生の発言をオウム返ししているだけで、全然わかってないことが多いんですよ。
Mondayって何曜日?とたずねても、聞いたことあるけど知らな~いとの返事。
「 Wednesday 」はオウム返しすらできず、カタカナで「ウェンズデイ」とルビをふる始末。
5・6年生で英語の授業をする効果って・・・
このままだと、変な話、時間の無駄だけなような気がするんですよね。
SECRET: 0
PASS:
ご紹介ありがとうございます。
本日のわたくしの記事もこの話題の続き、
小学英語を考える②!でございます。
masaさんの「僕ならこうする」のSally版で
ございます。教育委員会のおばさん、おじさん
どうにかしてほしいです(笑
SECRET: 0
PASS:
だめな大人ですね
口は災いのもと!
大臣なら更迭ですw(°O°)w
日本人が英語を話せる時代くる気がしません(T_T)
今のママでは
SECRET: 0
PASS:
sally先生の記事の統計にもあるように、「教師に自信がない。教えられない」が本当の理由でしょう。でも、そうは言えないから『発音は特別なスキル』などという勝手な言い訳をしている。現場の教師がこうだと、文科省も大胆な改革ができないのでしょうね。
SECRET: 0
PASS:
私も以前ブログで書きましたが、灘高校も「発音は出来なくても良い、うちは英会話を教えているんじゃないんだ」と言う見解です。
なぜこうなるんでしょうか?
きっと英語で話した事がないんじゃないでしょうか(^_^;)
SECRET: 0
PASS:
>masaさん
masaさんの記事、読みましたよ。
本当に、これなら児童英語なんか教えない方がよっぽどマシです。
年寄りのコンプレックスの犠牲になる子どもたちが、気の毒でなりません。
SECRET: 0
PASS:
>FANTAさん
ALTを、単なるテープレコーダーとしてしか使わないという、
ダメな授業から抜け出せない教師が多いのだと思います。
教師のメンツを保つため、ALTには余計なことはさせない、というのが中高でも多いんです。
そういう教師の思惑は、子どもは敏感なのですぐに気が付きます。
メンタルな面でも、子どもに悪影響を与えると思うので、
今の授業体系を取るのであれば、むしろ小学校英語などやらないほうがマシです。
今の状態だと、「英語コンプレックス人間」をさらに大量生産するという、
悲劇を繰り返すことになるだけだと、私は思いますね。
時間の無駄で済めばいいですが、それ以上にマイナスだと思います。
SECRET: 0
PASS:
>Sallyさん
またまた、勝手にご紹介しちゃって、恐縮です(^_^;)
Sally先生の言うように、教育現場ではALTはまともに活用されていません。
昔、大阪の高校で非常勤で教えていたことがありましたが、
そこは英語科が有名な特殊な高校で、教師もイギリスやアメリカでTESOLを取ってきた、
というような人たちばかりだったため、ALTともちゃんとミーティングし、
授業は全員すべて英語でやるという、奇跡的な高校でした。
けれども、これはもう全体の1%くらいでしょうね。
フォニックスを教えられるネイティブ、またはバイリンガルの教師を導入する。
これは必須だと思うんですが、そういうまともな人は安いペイでは来てくれない。
最終的に、文科省がどれだけ予算を割くか、という問題に行きつくように思います。
SECRET: 0
PASS:
>ぴょん吉さん
おっしゃる通り、今のままではそんな時代が来るのは夢のまた夢、
というか、昔より遠のいている気がしますね。
まだ、私が子どもの頃のほうがマシだったように思います、はい。
SECRET: 0
PASS:
>briccoさん
まさしく、その通りだと思います。
結局、料理のできない人間がシェフをやって料理教室で教えている、
音痴でリズム感もない歌手が、ボーカルトレーナーをやっている、
泳げない人間が水泳コーチをしている、踊れない人間が振付師をしている、
というのが、日本の学校英語の現場の実情です。
それを指摘するのは、文科省も怖いんでしょうね。
地雷を踏むような感じなんでしょう。
でも、それをなんとかするのが役人の仕事だと、私は思うんですけどね。
SECRET: 0
PASS:
>カオリンさん
男子校の進学校は最悪です。
ラサールは、それでもまだクリスチャン系なので、
英語にかなり力を入れてはいますが、
日本のトップ私立進学校の生徒の大半が、東大京大を目指しているようでは、おしまいです。
これが中国や韓国なら、みんなハーバードやケンブリッジを目指します。
日本は、死ぬほど遅れてますよ。