あいにくの、台風の週末ですねしょぼん イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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英語をそのまま和訳して大失敗、という経験はありませんか?
英⇒和、和⇒英、とただ機械的に訳しているのでは、ダメなんですね。
どういう時に、どういうニュアンスで使うのか、というのが言葉の一番大切な部分であって、
そこを理解しないと、語学はマスターできません。
で、日本語に訳すと「最近」という一言で片づけられてしまう、危険な単語があります。
these daysとrecently
どちらも、「最近」って訳しますね。
でも、実際は同じではないんですよ、この二つの語彙は。
その違いについて、masaさんがすっごくわかりやすい、素晴らしい解説をしておられます。
ぜひ、この解説を読んでください。
しかし・・・マサさんが斬っちゃってるオジサン(笑)ですが、
マサさんも言っていますが、特に最後の「ひとこと」っていうのが、無茶苦茶ですね。
「~している」は完了継続で、I have been thinking..としてもOKですが、通常継続はforやsinceを伴います。
伴いませんよ、別に(苦笑)
誤解も招きませんw
何の誤解を招くんでしょうか。
もちろん、伴ってもいいわけですが、別に伴わなくても文章として成立しますから。
Where have you been? I’ve been waiting for you! 
どこ行ってたのよ、ずっと待ってたのよ!
How long have you guys been together? 
あなたたち、付き合ってどれくらいなの?
ってな感じで、forsinceという時を表す前置詞がなくても、普通に使われます。
現在完了って、日本人にはちょっとわかりにくい概念かもしれないですね。
こういうのはもう、チャンク・フレーズで丸飲みして、感覚で理解していくしかありません。
このブログでも、何度も繰り返し述べていることですが、フレーズ(チャンク)で覚える、
これが英語の基本です。
チャンクとは、ひとつのかたまりのことです。
英語特有のリエゾンなんかも、チャンクで覚えると耳にスッと入ってきます。
以上、「最近」のお話でした☆
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