どうも~♪ イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
今日は久しぶりに、カラッと晴れた東京です。
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拙ブログにもよくコメントしてくださる、カオリンさんの記事が興味深いので、ご紹介します。
『世界に通用しない英語』という本の中で、教員採用試験のスットコドッコイな問題が、
取り上げられているようです。
この本、面白そうですね。
関学の先生が書いた本のようです。
ぜひ購入して読みたいと思います。
どんな風にスットコドッコイかは、カオリンさんの記事をごらんください。
It takes perseverance and ( ) to learn foreign language.
(repeat, repetition, repetitive, repetitious)
あのお・・・
perseveranceってのは、凄まじい困難に対して、不屈の精神で立ち向かうことを意味するんですよ。
これ、元々はキリスト教の概念から来てるんです。
神による魂の救済を求めて、殉教者たちがひたすら迫害を乗り越え、
己の道を進んで行く、賞賛すべき忍耐力や努力のことを指して、いう言葉なんですね。
それを、たかだか語学の勉強に使うか、この単語を(苦笑)
なぜ、普通にeffortsを使わない?
repetitionに関しては、カオリンさんのご指摘の通り。
何を繰り返すわけ?
そもそも、どうしてわざわざこんな、おかしな英文を作るわけ?
以前、京大の入試問題の、英作文の模範回答が無茶苦茶だ、というのを紹介しましたが、
これはもう笑えないですよ、この惨状は。
ホント、恐ろしいです。
これだと、まともに英語ができる人が、不合格になってしまいます。
わけわからんもん、この教員採用試験の英文。
ああ、なんだか絶望的な気分になってきました・・・il||li_| ̄|○il||li
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ご紹介下さりありがとうございますヾ(^▽^)ノ
いやー、教員採用試験作ってる奴出て来い!って話で(^_^;)
ネイティブチェックとかしないんでしょうか?
この本を読むとなんで日本の英語教育がダメダメなのかがわかります( ̄ー ̄)
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>カオリンさん
勝手に紹介しちゃって、すいません(^_^;)
本当に、この試験問題ひどいですねぇ。
peseveranceなんて、まず普通使わない単語を並べておきながら、
foreign languageのところ、不定冠詞が抜けるというアホみたいなミスとか。
考えられません。
この本、早速注文したので、読んでみます!
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きっと大学の英語教授が自分で和英辞典を調べて作るのかなあ。英語の書籍や新聞から原文のままコピーするならまだ許しますがコピーライトがめんどくさいし、ネイティブチェックもめんどくさい、てなもんでしょうか。
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いったい誰がこんな無意味な試験内容を作るのでしょうかね?
僕も受験英語の影響かどうしても難しい単語や熟語を使おうとしてしまって、結果話せません(~_~;)
それに比べて南米系の生徒さんたちは限られた基本的な語彙だけで流暢に話します。全く羨ましいな~!!
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>briccoさん
誰がこんなヒドイ問題を作っているのか、謎ですが、
少なくとも英語ができない人が、英語教育者を育成するという、
まったくお笑い以外の何ものでもない状況が、できあがっているようです。
お笑いと違って、笑えないですけどね、ホント。
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>アラフォーパパ(^^)さん
南米系の人たちって、よくしゃべりますよね~
私も、メキシコ人たちのコミュニケーション力には、驚きました、その昔。
それにしても、この教員採用試験の問題はヒドイ。
そもそも、文法的に間違ってますしね(定冠詞が抜けてる)。
三枝師匠みたいに、椅子から転げ落ちそうになりました(苦笑)
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(-ω-)日本には、ハチャメチャな試験や教材がありふれてるんですね
いらないものは破棄しましょう(笑)
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こうした試験問題、また斬って欲しいです。
京都は 読解に関しても専門書の前書きを
そのまま出しているような年もあるので、
少し気になっています。
でも 本当に問題なのは、それがそのまま
参考書になっていることです。
大手から。
たとえば東京医科歯科などは、
全科目が英語だった年があります。
以来、医科歯科は英語で決まるといわれ、
実際 難しいのだけれど。
(質の判断は自分は出来ませんが、すごく
難しいのは分かります)
試験問題をオブザーブする機関って
ないのでしょうか。
英語に問わない話ですが、本気で考えないと
若い人の努力が徒労で終わってしまいます。
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>ぴょん吉さん
問題なのは、どれがまともでどれがまともでないのか、
学習者にはわからない、ということですね。
学生さんにしてみれば、これは大変なことですよ、本当に。
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>Adams&Leverrierさん
試験問題をオブザーブする機関は、聞いたことがないですね。
たぶん、そういう機関を作るとなると、多方面からの反発があるでしょう。
日本の教育現場(だけではないですが)は、非常に閉鎖的です。
何もかもが平等でないといけない、横並びの文化なので、
トップダウンでものごとが進まないんですよね。
それが、「和」というもので、平和的にうまくいく場合もあるんですが、
こういう風に一度腐ってしまうと、にっちもさっちもいかなくなるという、
大きなマイナス面もあるんですね、それが問題だと思います。
この数十年のマイナスを、今の若い人が全て背負う羽目になっていて、本当に気の毒です。
自分が作ったわけでもない借金を押し付けられて、
今後死ぬまで働いて返せ、と言われているようなもんですね。
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カナダ生活を満喫し、明日日本に帰るOYOMEです。いやいやすばらしい休暇でしたぁ。
息子(10歳)が大学受験をする頃には入試試験は少しはマシになっているでしょうか?う~ん、ダメだろうなぁ。変革嫌いの日本ですからね。
先日お書きになった「英語を使って何かをするが大切」とのご意見、100000%賛成です。この4週間弱、友人たちとノドが枯れるほどしゃべりまくり、いくつかのトラブル(借家の家主やママ友とのいざこざ)を解決をしたおかげで、次のステップに進んだような気がします。
これからもビシッと的を得たな意見・見解をお願いします。もっともっと毒を吐いてください(笑)。
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>OYOMEさん
いよいよ帰国ですか。
素敵なvacationだったようで、羨ましい限りです(≧∇≦)
息子さんも、いろんな体験をされたことでしょう。
息子さんが受験する頃ですが・・・
海外の大学を受験したほうが、いいと思います(キッパリ)。
最近は、アメリカの名門大学を受験するための、サポート機関などもあるようですし、
ネットでいくらでもそういったセミナーなどの情報は手に入ります。
日本の私大に進学するのと、アメリカの大学でグラントをもらって通うのと、
円高の今なら経済的負担はほとんど変わりません。
ただし、円高はそのうち崩れるでしょうから、今のうちにドルを買っておくといいんじゃないでしょうか。
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私の覚え違いでしたら、ごめんなさい。
しかし、perseverance and repetition に関しては
コロケーション的によく使われる組み合わせ
ではないでしょうか。
念の為、Google Search をかけてみたところ
この語順で34,000 results
Success is achieved through hard work, perseverance, and repetition. の例文など
イギリスのサイトに絞ると、以下のような例文を含む312results
To get puppy to do these you need two things, perseverance and repetition.
ま、ちょっと大げさな言い方をしているのかも
しれませんが、
子犬のしつけに使われるくらいなので
言語習得に使っても
いいのでは、、?と疑問でしたので
コメントさせていただきました。
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>ちのなっぱさん
コメント、ありがとうございます☆
確かに、イディオマティックに使われることが多いですね、このフレーズ。
「犬のしつけ」、「結婚生活をうまく続けること」「骨折後のリハビリ」などに使われていて、
確かに、確かに・・・と思いますが。
それはかなり根気よく、繰り返し繰り返しがんばらないと無理かなと。
どうも、語学の勉強くらいでそんな大げさな・・・と思ってしまうのは、
私の考えすぎかもしれませんね(^_^;)
ご指摘、ありがとうございます☆