素敵な休日を過ごされていますか? イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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昨日、スラングは、使い方に注意ですよ~~~という記事を書きましたが、
ノンネイティブがあまり使わない方がいスラングとして、“ass”があります。
これ、ネイティブはしょっちゅう口にするので、知っていないとまずいですが、
積極的に使うのは、やめておいたほうが無難です。
特に、女性のみなさま。
「おいど」のことは、buttとか、bottomと言うようにしましょうね。
日本語にすると、「ケツ」みたいな、ちょっとお下品なニュアンスがあります。
辞書を引いたときに、「俗・軽蔑」とか、「卑・軽蔑」という注意がある場合は、気をつけましょう。
ちなみに、映画の中で、女性がこの“ass”を使った台詞が、いくつかあります。
まずは、一つ目。「The Proposal(邦題:あなたは私のムコになる)」で、
ヒロイン役の、サンドラ・ブロックが、部下で恋人役のライアン・レイノルズに放った一言。
If you touch my ass one more time, I’ll cut your balls off in your sleep.
もう一度あたしのお尻を触ったら、寝てる間にあんたの○○をちょん切るからね。

もうひとつ。「The Green Hornet(邦題:グリーンホーネット)」で、キャメロン・ディアスが、言った台詞。
And if you ever so much as look at my ass again, I will sue you for sexual harassment. Do you understand?
もし、また私のお尻をそんな風に見たら、セクハラで訴えるから。わかった?

最後に、これは私が同僚に言われた言葉。
NYの地下鉄、改札での、できごとです。
あの地下鉄に乗ったことのある人なら、お分かりかと思うのですが、コツがいりますよね、あれ。
想像つかないかたは、こちらの写真をどうぞ。
目指せネイティブ発音!   -英語マスターへの道
これは、地下鉄乗り場の入り口です。
この、ポールみたいなのを体で押して、ガシャンって動かして入るんですよ。
なんかタイミングがあるみたいで、3回に1回くらいは、うまく動いてくれないんです。
そうすると、もう一度やり直し、後ろの人に迷惑かけまくり・・・みたいな。
で、この時は、同僚(カナダ人♂)が私の前にいて、彼がうまく通れなくて引っかかったんですね。
その瞬間、後ろにいた私は、反動で彼のお尻を鷲掴みしてしまいました(笑)
それに対して、同僚が言ったことば。
Did you grab my ass?!  今、俺のケツを触っただろう!
たぶん、ジョークで言ったんだと思いますが、突然そんなことを言われて、なんだか心外だったので、
思わずこう返してしまいました。
Yeah, I grabbed your ass. So what? えーえー、触りましたとも。それが何か?!
ところが、この私たちの声が地下鉄に反響して、周りの人たちから、好奇の視線を浴びる結果に(^_^;)
めちゃめちゃ恥ずかしい思いを、してしまいました。
や、だって、私はわざと触ったわけではないですから。
彼がポールに引っかかって、私の手にお尻が直撃しただけですから(笑)
その後も、他の同僚に、「She grabbed my ass!」と言っていて、結構しつこかった。
尻くらい、ケチケチすんな、減るもんじゃなし。
と、心の中で思いましたが、もちろん飲み込みました(爆)
みなさんも、くれぐれもこんなことにならないよう、NYの地下鉄にはお気をつけあそばせ(^_^;)
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